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カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや) ・・・こんなボケまくりなブログです
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さて、先週途中で中断したくせにまたしても間が空いてしまい申し訳ありませんでした、な短期集中連載たる『オートモデラーの集いin名古屋』レポ。

師走という事もあってとようやく雪が降ってきて久しぶりの雪かきに体力尽きて気力まで尽きてまして・・・

改めまして続きですが、引き続き当店特約代理店、つまり当サイトリンク先の方々の作品を準じ掲載できれば、と思います。

また、注意事項として、
このレポートに掲載されている作品に関する著作権は
当ブログ管理人である私Taku個人ではなく、それぞれの製作者、及び所属サークルの方々に帰属しています。

そのため、当管理人はもとより製作者の方々の許可なく他のサイト、並びに雑誌媒体などへの無断転載は、いかなる理由があろうと禁止とさせて頂きます。

また、掲載の要望にもお答えできませんのでご了承願います。
但し、掲載されました作品の製作者本人、及び所属するサークルの関係者間
(その場合は当事者同士話し合いの上で行ってください。)のサイトでの使用はその限りではありません。

当管理人への連絡の有無も問いませんがご一報いただけると幸いです。
(加工前の画像を提供させて頂く、と言うこともできるかとおもいますので)

また、掲載にあたり許可を得ていない作品もございます。

基本的に入場無料のイベントでのリポートであり、オープンに開かれた場での展示、という趣旨を考えての掲載ではありますが、もし掲載されることに不都合がございましたら、ならびに掲載内容にミスなどがございましたら早急に対処させていただきますので、コメント欄、もしくはメールでご一報願えれば、と思います。
メールにつきましては
こちらまでどうぞ。(クリックするとメールフォームが現れます)

製作いたしました方々の誠意を踏みにじるような真似をする方は当店(当サイト)に来る方にいないと信じております。


まずは今夏にモデルカーズ編集部に異動、それまで空席でした副編集長となりましたDESK-TOP Garageのウカイさんの作品から先ずはこちら


モノグラム1/24のトランザム。
デザインとバランス的にスポイルしているタイヤ/ホイールを変更した以外はキットストレートとのことでしたが、元々角目ライトの後期をベースに部品追加で前期にしたためにフロントフェイスの合いの悪さに泣かされること必至・・・
そこを見事にクリアしてのクリーンな仕上がりで、さらに私好みな(この年代のトランザムと言えば白が定番なんですがわたしゃこっちの方がすき)ブルメタのカラーリングの発色の良さにさすがトップクラスのアメリカンカーモデルスペシャリストとして定評のあるウカイさんならではの1台。


そんな氏ですがお仕事がらか、アメリカ車以外の作品も手がけることが増えてこの最新作のクラウンも現在発売中のモデルカーズ最新号の特集用に作った1台。
FB上で5日で作ると公言してて・・・

Taku『あ~このクラウン5日でつくったんですよねぇ』
ウカイさん『4日です』
Taku『早っ!!』
とまあそんなボケとツッコミがあった1台。
こちらのコンセプトはランボルギーニのエッセンスを盛り込んだやるとしたらお金が途方も掛かる仕様(←マテや)決まりごとばかりで無くこうした自由なスタイルで遊ぶ事を忘れているんじゃないの?というメッセージが現れている、そんな気がします。


で、氏いわく、そんな今月号に間に合わなかったというサニトラ、出発直前まで作業しても完成しなかった状態といっていましたけれど・・・
私だったらこの状態でも知らん顔して展示しますけど(←マテや!!)
いや、ミラーが付いていないだけみたいですし、それ言ったらウチのセリカSTはホイールカバー片側未完成ですし・・・ってアンタと一緒にするなって?ごもっとも。
BREのカラーリングもお見事ですし、モチーフとなったレベル-ユニオンのBRE510のホイールを加工してリム変更するだけでも相当な手間かかっていますからナンバーでなくてゼッケンつけてサーキット仕様と言い張れば多少パーツない状態でも気にならないでしょうし・・・ってダメ?

そんな氏が言いだしっぺのサニトラとモデルカーズのコラボの作品が雑誌発売前に出展されると言うサプライズにビックリいたしまして・・・

先ずは中谷さまの作品から


事前の告知や情報が全くなかったものだからというのもありますが、最終型の角目グリルに変更されてると言うだけでもう十分に参りましたなレベルのこちら。
しかも荷台のガラス運搬用の台座を自作してテールゲートも開閉式にされていると言うのが・・・
しかも正式発売前のテストショットとはいえ実質1ヶ月ほどしかない期間だったと言う話しなだけにかなりタイトなスケジュールだったみたいで・・・。

そしてもう1台、土肥さまの作品をば


こちらはキットデフォの中期型ながらも同じくテールゲートを開閉式に、そして昔ガソリンスタンドで使われていた小型のタンクローリー仕様、しかもローリー部分は3Dでデータを起こして手作業としながらノズル部分のように複雑な形状を3Dプリンタによる造形と適材適所で完全にフルスクラッチというだけでも凄いんですが、ポリタンクも自作し、車内の地図などの小物をちりばめて、なお且つカーモデルでお約束な研ぎ出しの光沢仕上げとせず、適度なウェザリングによる働く車の生活観を見事に再現されているのが素晴らしいです。


今回は正式なモデルカーズの取材としての側面、というかむしろこちらが本来のお仕事なんでしょうがご来場の方の作品をピックアップして取材しておりました。

まあ、今だから言えることなんですけど以前の別のレポートにおいて実際と違う形で紹介されていた事に対して怒っていた友人もいましたからねぇ・・・
それも自分のではなく他の参加者の友人の作品において。
といっても流石にあれだけの数でしかも作者名の名刺付けていなきゃ作品カード書いていない方が多いものだからある程度は憶測で書かなきゃならなかった部分もあってのことなだけにそれを責めるのもねぇ・・・。

ですからこうして直接作者の方に問いかけて取材する形式にされたのは良い傾向だと思います。
ただ、殆ど取材に掛かりきりで大変だったと思いますけれど・・・。

そんなでしたんでウカイさんとは取材のときと閉幕直前でしか会話できませんでしたし・・・お疲れ様でした。

って、なんか今回はモデルカーズがらみなレポートと化してるんですけど・・・

別に賄賂貰ってなければ癒着も内通もしてませんから!!

それ目的だったら最初の段階で自分の所差し置いて掲載してますので、誤解のないように。
まあ、仕事いただいているだけに流石にスルーするつもりこそないですけれど。(←仕事無きゃスルーするんかい・・・)
あ、名古屋にいるときに返却されたクジラクラウン、
折角だからこのときに持って来て貰えばよかったか(←マテや)
流石に忙しい状況なのにそんな手間かけさせるのも・・ねぇ。

という事で、次回に続きます。



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