カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや)
・・・こんなボケまくりなブログです
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ほんと更新のペースが相当ガタ落ちになってしまいつくづく申し訳ありません。
慌しいやらくたびれてるやら他の雑務やら・・・で、今に至りまして。
その間に色々ありましてご報告することもいくつかあるのですが・・・
その前にこのレポートを終えないと折角見てくださってる方々に申し訳立たん!!(←今更だろ!!)
・・・という事でレポート最終回は私が琴線に触れたと共に見ることの出来た作品の中からまともに映ってる画像の品を掲載いたします。
・・・デジカメも年数たってるものだから調子悪くて新規導入したんでそれについても一席ぶつつもりだったんですが・・・
という事でレポートにつきまして恒例ですが
注意事項として、
このレポートに掲載されている作品に関する著作権は
当ブログ管理人である私Taku個人ではなく、それぞれの製作者、及び所属サークルの方々に帰属しています。
そのため、当管理人はもとより製作者の方々の許可なく他のサイト、並びに雑誌媒体などへの無断転載は、いかなる理由があろうと禁止とさせて頂きます。
また、掲載の要望にもお答えできませんのでご了承願います。
但し、掲載されました作品の製作者本人、及び所属するサークルの関係者間
(その場合は当事者同士話し合いの上で行ってください。)のサイトでの使用はその限りではありません。
当管理人への連絡の有無も問いませんがご一報いただけると幸いです。
(加工前の画像を提供させて頂く、と言うこともできるかとおもいますので)
また、掲載にあたり許可を得ていない作品もございます。
基本的に入場無料のイベントでのリポートであり、オープンに開かれた場での展示、という趣旨を考えての掲載ではありますが、もし掲載されることに不都合がございましたら、ならびに掲載内容にミスなどがございましたら早急に対処させていただきますので、コメント欄、もしくはメールでご一報願えれば、と思います。
メールにつきましては
こちらまでどうぞ。(クリックするとメールフォームが現れます)
製作いたしました方々の誠意を踏みにじるような真似をする方は当店(当サイト)に来る方にいないと信じております。
慌しいやらくたびれてるやら他の雑務やら・・・で、今に至りまして。
その間に色々ありましてご報告することもいくつかあるのですが・・・
その前にこのレポートを終えないと折角見てくださってる方々に申し訳立たん!!(←今更だろ!!)
・・・という事でレポート最終回は私が琴線に触れたと共に見ることの出来た作品の中からまともに映ってる画像の品を掲載いたします。
・・・デジカメも年数たってるものだから調子悪くて新規導入したんでそれについても一席ぶつつもりだったんですが・・・
という事でレポートにつきまして恒例ですが
注意事項として、
このレポートに掲載されている作品に関する著作権は
当ブログ管理人である私Taku個人ではなく、それぞれの製作者、及び所属サークルの方々に帰属しています。
そのため、当管理人はもとより製作者の方々の許可なく他のサイト、並びに雑誌媒体などへの無断転載は、いかなる理由があろうと禁止とさせて頂きます。
また、掲載の要望にもお答えできませんのでご了承願います。
但し、掲載されました作品の製作者本人、及び所属するサークルの関係者間
(その場合は当事者同士話し合いの上で行ってください。)のサイトでの使用はその限りではありません。
当管理人への連絡の有無も問いませんがご一報いただけると幸いです。
(加工前の画像を提供させて頂く、と言うこともできるかとおもいますので)
また、掲載にあたり許可を得ていない作品もございます。
基本的に入場無料のイベントでのリポートであり、オープンに開かれた場での展示、という趣旨を考えての掲載ではありますが、もし掲載されることに不都合がございましたら、ならびに掲載内容にミスなどがございましたら早急に対処させていただきますので、コメント欄、もしくはメールでご一報願えれば、と思います。
メールにつきましては
こちらまでどうぞ。(クリックするとメールフォームが現れます)
製作いたしました方々の誠意を踏みにじるような真似をする方は当店(当サイト)に来る方にいないと信じております。
まず,前回予告しましたN上様の作品・・・
なんですけどこちらの撮影ミス(取り忘れとも言う)により製作過程の品しか掲載できないのは申し訳ない限りですが、試作過程の画像を見ても工作レベルの高さが伺われるかと思います。
710バイオレット、オオタキのキットを元に77年サザンクロスラリー出場車両に改造されている品で独特なオバフェンの造形を見事に表現されると共に上げ底内装も一から製作されており完成が楽しみな1台ですねえ。
同じくN上様の作品よりフジミのべレットをベースに71年日本グランプリ出場車両に改造中の品でこちらはオバフェンやスポイラーは言うに及ばず浮き上がった状態(べレットは前ヒンジで放熱目的で半開きの状態だと思います)を再現するなど着目点が凄い上にドア後ろ側の内張りを外した状態を再現するなどそうとう凝った作業をされているだけに時間が掛かるのも無理からぬ事かと・・・。
出展作品で琴線に触れたのがこの大越様の作成されましたモノグラムのエスプリスポーツ300。
スキルレベル3と謳うだけにバックボーンフレームをフル再現したがためにかなり難儀する上にこのスポーツ300、元はターボ(明記はないですがエンジン形状などから89年のHCPIと推測)を改修したもので外見とエンジンの一部分だけだけそれらしく変更しただけのキットだったんですがこの作品は右ハンドル化と共に専用フルバケットシートを製作するなどエラー部分をしっかり修整してて昔同じように挑戦して敗北した私としてはもうお見事の一言に尽きます。
そしてこのたびモデルカーズ編集長に昇格いたしました『DESK-TOP GARAGE』ウカイさんの作品からは・・・
クラウンモデルのマセラッティボーラ。
本誌特集用にほぼストレートに製作されたとのことですが、前期型北米仕様風のキットを後期本国仕様に改修という地味に手を加えてる1台。
もともと昔のキットの再販品と言う事で対して興味も持たず作ってみたら予想以上に出来がよくお気に入りになったとか。
とは言うものの、モーターライズ時代のおもちゃっぽさが全くと言っていいほどなくなっているのはさすがとしか言いようがありません。
なんだけれども自分的に一押しなのはやっぱりこのハチロクレビン2ドア。
アオシマの3ドアにフジミの2ドアのリアセクションを移植・・・と書けば簡単やるのは大変。
それぞれの寸法全然違いますから。
正直私でさえやりたいと思わない難儀な改造をここまで見事にこなされてるんですからもう参りました以外何と言えと?(←知りません)
いや、ほんとにこれは凄かった。
さて、そんなこんなで終盤に差し掛かりの頃にウカイさんからお声がかかり、誌面のレポート用にいくつかウチの駄作を撮らせて下さいとのことで・・・ウチのを出して売り上げさがりません?
とまあこれには予想外な伏線が・・・と言うかまったく予定外な方向に転んだんですがそれは機会を改めて・・・(と言っても実は現在進行形なんですけど)
で、別室の会議室をお借りして撮影されておられまして、既に他の方も撮影中でN'sさんのサニトラも撮影されていたのですがそちらはすでに撮影済みかつご紹介済みですので・・・
で、前回サニトラの記事でご紹介しましたC水さまの作品も撮影されており・・・
ウカイさんと私の競作記事に触発されて製作したという田宮のニコイチ930。
スピードスターの車体に934のルーフを移植とウチのと同じ方法で作成、こちらはフェンダーを生かしてカレラの84モデルでテレフォンデザインのホイール(928用ながら911にも設定あり富フジミエンスーのタルガがこのホイール)をハセガワ944を元に製作と細かい所にも気を配られた1台。
しかももう1台ビッグバンパーの初期2.7を製作されてて最近完成されたとか。
そしてもう1台935も撮影されていたのですが、まさかのとり忘れ・・・。
そちらも素晴らしかっただけに残念です。
そして同じく撮影中の方の作品も素晴らしかったので厚かましくも撮影及び掲載のお願いしましたら快諾して頂き・・・2ヶ月以上待たせてしまい申し訳ありません。
その方はヒカルさまという方でロータスの3台を撮影されて増してこちらもまた素晴らしかったのでご紹介します。
後姿で恐縮ですが47GT。
当然ヨーロッパからの改造なのですが、これどこのキットだと思います?
会場ではてっきり田宮だとばかり思っていたんですが実は童友社で結構前にリリースされていた『サーキットの狼』シリーズででていたもので元はヨーデルだったかなぁ・・・それともクラウンモデルだったのか・・・
私も作った事ありますけどスーパーカーブームの頃のキットなのでプロポーションはそれらしく見えると言う感じだったのですけれどそれからこの作品、それも47特有の妖艶なリアフェンダーの造形美を見事にあらわしておられるだけでなくエンジンルームもサスペンションに到るまでフルに再現というのが・・・
次にご紹介はエラン26R。
エンジン再現ですが入手困難なエンジンつきハイテックVerではなくエンジンレスのプラモデルVerのキットを元に田宮のスーパー7のエンジンをベースにツインカム化、フェンダーのブリスター化やヘッドライトを固定式にするなど26R特有のディテールを表現してハードトップをキットのSr3から26Rと同時期のSr2以前の小ぶりなウインドゥ形状に変更するなど徹底したリサーチによる再現にただただ圧倒されました。
何より一番圧巻だったのはこのスーパー7。
言うまでもなくベースは田宮なんですが、あの小さいボディに詰め込まれた情報量と密度は半端ではなくツインカムユニットは配管や配線も綺麗に纏められ、ロールケージの複雑な形状がまた凄まじく・・・。
しかも、友人の方の愛車を再現されたとか・・・。
もう最後に腰抜かされそうになりましたこのお方、模型電動士さんのサイトの掲示板にお越しになる方でつい最近ブログをはじめられましたので了承得ておりませんがご紹介、
ヒカルの車大好き!!
こちらに製作過程が紹介されておりますのでぜひご覧ください。
とまあ、なんだかんだで2ヶ月に及ぶスローペースなレポートで申し訳ありませんでしたが以上で完結となります。
次にエピローグを掲載いたします。
なんですけどこちらの撮影ミス(取り忘れとも言う)により製作過程の品しか掲載できないのは申し訳ない限りですが、試作過程の画像を見ても工作レベルの高さが伺われるかと思います。
710バイオレット、オオタキのキットを元に77年サザンクロスラリー出場車両に改造されている品で独特なオバフェンの造形を見事に表現されると共に上げ底内装も一から製作されており完成が楽しみな1台ですねえ。
同じくN上様の作品よりフジミのべレットをベースに71年日本グランプリ出場車両に改造中の品でこちらはオバフェンやスポイラーは言うに及ばず浮き上がった状態(べレットは前ヒンジで放熱目的で半開きの状態だと思います)を再現するなど着目点が凄い上にドア後ろ側の内張りを外した状態を再現するなどそうとう凝った作業をされているだけに時間が掛かるのも無理からぬ事かと・・・。
出展作品で琴線に触れたのがこの大越様の作成されましたモノグラムのエスプリスポーツ300。
スキルレベル3と謳うだけにバックボーンフレームをフル再現したがためにかなり難儀する上にこのスポーツ300、元はターボ(明記はないですがエンジン形状などから89年のHCPIと推測)を改修したもので外見とエンジンの一部分だけだけそれらしく変更しただけのキットだったんですがこの作品は右ハンドル化と共に専用フルバケットシートを製作するなどエラー部分をしっかり修整してて昔同じように挑戦して敗北した私としてはもうお見事の一言に尽きます。
そしてこのたびモデルカーズ編集長に昇格いたしました『DESK-TOP GARAGE』ウカイさんの作品からは・・・
クラウンモデルのマセラッティボーラ。
本誌特集用にほぼストレートに製作されたとのことですが、前期型北米仕様風のキットを後期本国仕様に改修という地味に手を加えてる1台。
もともと昔のキットの再販品と言う事で対して興味も持たず作ってみたら予想以上に出来がよくお気に入りになったとか。
とは言うものの、モーターライズ時代のおもちゃっぽさが全くと言っていいほどなくなっているのはさすがとしか言いようがありません。
なんだけれども自分的に一押しなのはやっぱりこのハチロクレビン2ドア。
アオシマの3ドアにフジミの2ドアのリアセクションを移植・・・と書けば簡単やるのは大変。
それぞれの寸法全然違いますから。
正直私でさえやりたいと思わない難儀な改造をここまで見事にこなされてるんですからもう参りました以外何と言えと?(←知りません)
いや、ほんとにこれは凄かった。
さて、そんなこんなで終盤に差し掛かりの頃にウカイさんからお声がかかり、誌面のレポート用にいくつかウチの駄作を撮らせて下さいとのことで・・・ウチのを出して売り上げさがりません?
とまあこれには予想外な伏線が・・・と言うかまったく予定外な方向に転んだんですがそれは機会を改めて・・・(と言っても実は現在進行形なんですけど)
で、別室の会議室をお借りして撮影されておられまして、既に他の方も撮影中でN'sさんのサニトラも撮影されていたのですがそちらはすでに撮影済みかつご紹介済みですので・・・
で、前回サニトラの記事でご紹介しましたC水さまの作品も撮影されており・・・
ウカイさんと私の競作記事に触発されて製作したという田宮のニコイチ930。
スピードスターの車体に934のルーフを移植とウチのと同じ方法で作成、こちらはフェンダーを生かしてカレラの84モデルでテレフォンデザインのホイール(928用ながら911にも設定あり富フジミエンスーのタルガがこのホイール)をハセガワ944を元に製作と細かい所にも気を配られた1台。
しかももう1台ビッグバンパーの初期2.7を製作されてて最近完成されたとか。
そしてもう1台935も撮影されていたのですが、まさかのとり忘れ・・・。
そちらも素晴らしかっただけに残念です。
そして同じく撮影中の方の作品も素晴らしかったので厚かましくも撮影及び掲載のお願いしましたら快諾して頂き・・・2ヶ月以上待たせてしまい申し訳ありません。
その方はヒカルさまという方でロータスの3台を撮影されて増してこちらもまた素晴らしかったのでご紹介します。
後姿で恐縮ですが47GT。
当然ヨーロッパからの改造なのですが、これどこのキットだと思います?
会場ではてっきり田宮だとばかり思っていたんですが実は童友社で結構前にリリースされていた『サーキットの狼』シリーズででていたもので元はヨーデルだったかなぁ・・・それともクラウンモデルだったのか・・・
私も作った事ありますけどスーパーカーブームの頃のキットなのでプロポーションはそれらしく見えると言う感じだったのですけれどそれからこの作品、それも47特有の妖艶なリアフェンダーの造形美を見事にあらわしておられるだけでなくエンジンルームもサスペンションに到るまでフルに再現というのが・・・
次にご紹介はエラン26R。
エンジン再現ですが入手困難なエンジンつきハイテックVerではなくエンジンレスのプラモデルVerのキットを元に田宮のスーパー7のエンジンをベースにツインカム化、フェンダーのブリスター化やヘッドライトを固定式にするなど26R特有のディテールを表現してハードトップをキットのSr3から26Rと同時期のSr2以前の小ぶりなウインドゥ形状に変更するなど徹底したリサーチによる再現にただただ圧倒されました。
何より一番圧巻だったのはこのスーパー7。
言うまでもなくベースは田宮なんですが、あの小さいボディに詰め込まれた情報量と密度は半端ではなくツインカムユニットは配管や配線も綺麗に纏められ、ロールケージの複雑な形状がまた凄まじく・・・。
しかも、友人の方の愛車を再現されたとか・・・。
もう最後に腰抜かされそうになりましたこのお方、模型電動士さんのサイトの掲示板にお越しになる方でつい最近ブログをはじめられましたので了承得ておりませんがご紹介、
ヒカルの車大好き!!
こちらに製作過程が紹介されておりますのでぜひご覧ください。
とまあ、なんだかんだで2ヶ月に及ぶスローペースなレポートで申し訳ありませんでしたが以上で完結となります。
次にエピローグを掲載いたします。
PR
この記事にコメントする
リンク
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[03/08 Taku(店主、つまり管理人)]
[03/06 MASAKICHI]
[09/10 Taku(店主、つまり管理人)]
[09/06 ゆきかぜ]
[08/30 遠神十三]
最新記事
(11/26)
(11/09)
(07/28)
(05/16)
(05/16)
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(05/20)
(05/22)
P R
アクセス解析