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カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや) ・・・こんなボケまくりなブログです
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もう毎度のことながら遅すぎる更新にただただ申し訳ない限りで、まあ色々ありましてそれに関した弁解の文章読んでいただくのもいかがなものかと思いますので割愛いたしますが、その状況なのに宣伝してればもう世話ないですけども、今月号のモデルカーズ最新号に出展させて頂きました。

今回はこちら♪


5代目となるジャパンの4気筒バージョンの1800TI-Lを出展、フジミの前期をベースに大改造、当サイトで記事にしましたか異種ポイントを含めて掲載しておりますのでぜひご覧くださいませ。

以上、ステマならぬアカラサマでした(←マテや)

で、本題に戻っての横浜にてこちらも出展いたしまして・・・
アンタ守秘義務どうした!!と言われそうですが今回はモデルカーズ編集部のお墨付き、宣伝目的にもなると言う事で今まで前例のなかった次号紙面掲載作のフライング出展、実は私だけでなく今回紙面に掲載されました方々の作品をご紹介しましょうかと。

・・・雑誌販売にタイミングを合わせたというわけではないですよ。それ以前にもう既にタイミングを逸してますから(←ダマレや)

ということでレポートにつきまして恒例ですが

注意事項として、
このレポートに掲載されている作品に関する著作権は
当ブログ管理人である私Taku個人ではなく、それぞれの製作者、及び所属サークルの方々に帰属しています。

そのため、当管理人はもとより製作者の方々の許可なく他のサイト、並びに雑誌媒体などへの無断転載は、いかなる理由があろうと禁止とさせて頂きます。

また、掲載の要望にもお答えできませんのでご了承願います。
但し、掲載されました作品の製作者本人、及び所属するサークルの関係者間
(その場合は当事者同士話し合いの上で行ってください。)のサイトでの使用はその限りではありません。

当管理人への連絡の有無も問いませんがご一報いただけると幸いです。
(加工前の画像を提供させて頂く、と言うこともできるかとおもいますので)

また、掲載にあたり許可を得ていない作品もございます。

基本的に入場無料のイベントでのリポートであり、オープンに開かれた場での展示、という趣旨を考えての掲載ではありますが、もし掲載されることに不都合がございましたら、ならびに掲載内容にミスなどがございましたら早急に対処させていただきますので、コメント欄、もしくはメールでご一報願えれば、と思います。
メールにつきましては
こちらまでどうぞ。(クリックするとメールフォームが現れます)

製作いたしました方々の誠意を踏みにじるような真似をする方は当店(当サイト)に来る方にいないと信じております。



まず既に先のレポにて掲載しました『Ken-1』さんの作品、改めてご紹介。

アオシマのニューマンシルエット、こちらキットは前期型だったのですが実車のマイチェンによりフェイスリストされて後期風の顔面に変更された後の仕様に変更。
しかもモーターライズでエンジンレスだったのをフルディテール化してエンジンルーム完全自作という相当気合の入った作品に仕上がっておりました。


次にご紹介いたしますのは周東さまのケンメリワゴン。

普通なら4ドアセダンのキットから作りそうなんですがこちらはフジミのGT-Rベース・・・って2ドアですよ!!
しかもオバフェン一体整形な物だからフェンダー回りの改修までしなければならないと言う相当手間のかかった1台。
じつは編集部の『石の森』さんから伺っておりまして、資料としてウチの製作記時とクルマサイドのサイトの記事を参考にされたとか・・・全然更新出来ない状態なんで申し訳ない限りなんですけど!!
主に内装関係とフロント廻りが参考になったそうでありがたいやら申し訳ないやら・・・
(実際必要なら画像とりますと石の森さんにもいっていただけに・・ねぇ。)
で、折角なので・・・といってもバレバレでしょうけど

ウチのと並べてみましたが・・・。ウチの物の、しょぼさがいっそう際立っております。
まぁ形にしたの10年以上前だしその間ショールーム(という名の食器棚)に保管したままだし、と言い訳してみます。
とりあえずミラーだけは交換できたけれど時間があれば補修したんですけどねぇ・・・
周東さんの引き立て役になったからよしとしましょう。

そして次にご紹介は今回はじめてお会いできましたRock a PLA BABY! 吉田さまの作品をば。
先ずはこちらから


ジャパン前期GT-EXの2ドアHT。

一見変哲の無い完成品・・・なんですけども、よくよく見るとボディのプロポーションがすこぶる良く、市場にでているキットでここまでの形状のは見たこと無いんですけども・・・。

それもそのはず、実はこれフジミの4ドアセダンをベースに2ドアHT化しているというとてつもない大改造されてる1台。

概要でいうとフジミのボディにイマイ-アオシマのルーフセクションを移植それに伴ってすぼまっているリアセクションを拡幅、内装も当然変更されてるんですがパーツとして流用可能なES用ではなくEX用を自作されてるという・・・。
更にエンジンまで再現されていて、実は吉田さんのお父様がかつて乗っていた仕様を再現されたとのことで氏のサイトではその時履いていたエンケイディッシュで掲載されております。

いや、これは参りました・・・けれども私的には序の口で予想だにしない本命が出て来たのには驚きましてそれがこちら!!



まさかここでGTX-ESが出てくるだなんて誰が予想できますか!!
今回の特集用のシークレットアイテム、だと思うんですけれども・・・わたしゃケンメリは先の周東さんのワゴンとSakachew御大のナガノのGT-X(残念ながら完成が間に合わなかったそうで)しか聞いていなかったですから。

後期を作るのなんて私と有楽町@m2fさんくらいしかいないと思っていただけに流石は自他共に認めるスカイラインスペシャリストだけの事はありますわ。

こちらもフジミのGT-Rをベースにオバフェン除去は言うに及ばずなんですが・・・
全長をホイールベースごと延長されているのには気づきませんでしたわ。
いや、フジミベースと聞いたときにやたらと違和感あったんですよ・・・
こんなにスマートじゃなかったはずだと。

しかも・・・


こちらもしっかりエンジンルームフル再現!!
いやいやいやいや、ホント素晴らしいです。

そんなですから・・・


厚かましくもウチのと並べさせて頂きましたよ。

ただウチのはワゴン共々モデルカーズ掲載のレポートに掲載していただいたんですけども実は破損してまして、ボンネットのチリがずれまくってる上に左ドアのヒンジがはずれかかっててドア落ちそう・・・
応急的な処置しかしていなかったんでま~みすぼらしい事に・・・。

吉田さんの引き立て役になりましたからよしとしましょうか。

折角ですので吉田さんの作品からはこちらも♪

グループA特集に掲載されましたGTS-R。
こちらもいわゆる板シャーシの悪影響でやたらと横幅が広いボディを切り詰めると言う凄まじい大改造の上で適正なプロポーションになっているという素晴らしいことに。
しかもキットではGTSのままのシートを専用タイプに自作するなど徹底的にディテールを追及しホイールカバーまで自作されてると言う・・・。

もう参りましたとしか言いようがございません。

とまあ今回もあまり台数紹介できず申し訳ありませんが、まだ紹介できる作品はあるだけに

正直レポート終わる気がしねぇぜ(←やかましいわ!!)

・・・年度末と言う事もさることながら、やることだらけで手が回らなくって・・・。
他に更新する物やら新しく買ったカメラのこととか書きたい事は色々あるんですけれどもねぇ。

ということで次回に続きます。
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