現状報告と言う名のさらし（←マテや）

さて、本当は昨日書く予定でいたんですけれども気づけば目的の半分も達していない有様で・・・

まあ無駄に無軌道無計画、だらだら文章長くなるのは今に始まったこっちゃ無いんですが（←自覚あるなら直せ）

それは何も文章だけに限ったことでなく、製作においても似た様なもので・・・。

ぶっちゃけ私の人生そのものですから（←威張っていうな！！）

ま、せっかく文章書くモチベーション上がっているんでこの際ですんでその状況なんぞ書こうかと♪

さて、全壊（←そりゃアンタの脳みそだろ！！）
・・・もとい前回の記事ではマセラッティカムシン、ポルシェ944,968,924、それとゴルフIIにトヨタ86でしたが、こちらの2台をも少し掘り下げますか。

ゴルフの方は前回の画像じゃ何が何だか判らなかったので当初の状態に戻して撮ってみました。



・・・大して変わりませんね（←マテや）

タイヤをアオシマの引っ張りタイヤに戻してみたのがこの状態で前回のではホイールが引っかかっていて下がりきっていなかった車高、本来の位置にまで下げてみました。

まあこれはこれで十分ありだと思いますがヘラフラとは全く違う方向性になってまったのが私の基本ですな（←何の基本だ、何の！！）



そして86ですがこちらはむしろ往年の街道レーサーチックな雰囲気をかもし出させたくて紫メタ、それも極粗メタリックにヴィタローニのカリフォルニアミラー、そして14インチ相当のエンケイディッシュ（風）に引っ張りタイヤ。

そして極め付けが・・・。


このテールランプ。ストップ/テールレンズに真一文字のオレンジのレンズ（ランナーから切り出し）を斜めにはめ込みチェリーテールをリスペクト。
わかる人だけニヤリとしてほしいさりげないポイントです。

ここから更にオバフェンやらチンスポ板パネに走らずにあえてこの状態に留めたのが最大のポイント。
昔おまわりさんがうるさかった時代、あえて外観を派手に弄らずに中身で勝負といった往年のスタイルを現行モデルで取り入れたらどうなるかを試してみたかったんですが、果たしてどうなるやら・・・。

そして86なんですけれども、個人的に忌憚のない率直な意見で言えば
ネーミング、センスねぇな～

正直、何で今更86なわけ?
そりゃまあAE86型カローラレビン＆スプリンタートレノが名車なのはわかりますよ。

で、北米では『サイオンFR-S』の名称ですが、かの地のファンにしてみたらなんでトヨタで無くサイオンで、86ではなくFR-Sなのかって意見が多いって話も聞きました。

そっち（北米）でAE86だったらシングルカム搭載車でしょうに。
（4A-G搭載車の北米モデルはAE88ですので）
・・・間違いなく漫画の影響でしょうけど。

AE86を意識するのならばもう少しそれを匂わす演出があっても良いんでないのかと。

あえて5ナンバーサイズで1.6リッターで出すとか、FJクルーザーのように外見にそれらしいエッセンスをちりばめる、とか。

演出的な面で言えばむしろ86よりももっと相応しい車があるでしょうに。

水平対抗FRでライトウエイトのスポーツカーが。

ヨタハチことトヨタスポーツ800。

かつてホンダがS500、S600、S800の流れを汲んでS2000をリリースしたようにこの車もヨタハチの流れで行くのならば『トヨタスポーツ2000』にした方がわかりやすかったと思うんですよねぇ。

そんなわけでそのイメージでちと作っているのがこちら。

ヨタハチ後期にあったライトブルーメタをイメージしつつ、彩度をあげて明るい方向に振った色にして見ました。

そしてこちらの最大のポイントが・・・



ディタッチャブルルーフ。
世間一般でタルガトップと言われていますがその名称はポルシェの登録商標だったはず・・・
（現にポルシェ以外その名称使っていませんし）
ヨタハチの最大のアイコンともいえた装備で近年のトヨタでも初代＆2代目（86年以降の日本国内モデル）スープラにエアロトップと言う名称で使われており、ノウハウあるでしょうから技術的に不可能ではないと思いますし。

バリエーションで出ないかと思ったらフルオープンで出すってか?!（近日正式発表だとか）

アオシマのキットをベースに作ったんですけれども、ルーフはともかくサイドウインドゥの両サイドドアガラスを切り抜くのが骨折れた・・・。

86と言えばBRZ,アオシマのキットも散々待たされてようやく買いました。
リリースから2ヶ月ほどあとの年末で！！（←マテや）

だって買っても作ってる暇無かったですし。
こちらも作りまして・・・。


・・・アンタも好きだね、WRブルーマイカ。
田宮で既に作ったんだから他の色にしろといわれそうですが、
やっぱりスバルのハイパフォーマンスカーはブルーでしょ!!（←落ち着け）

といっても田宮のとは別に色を作って塗ったんですが。
と言うのもこの色の実車を偶然見ることが出来たんですが・・・
田宮で作ったのと色調ぜんぜん違うし!!
と言う理由もあってのリベンジもかねていた次第で・・・。

デジカメとPCのモニターでは狙った色調にならないんですが実物は割りと近いところに言ったのかな、と。
これでもまだ未完成でリアスポイラーをどうするかで悩んでます。
と言うのもGT5でつけれるリアスポがカッコ良過ぎるから!!

GT5で追加できる様になったんですけれど腹立つことに有料。（←100円で文句言うな!!）
仕方なくコンビニけ決済しましたが900円あまったんですが、ってそうではなく、純正とGTウイングのほかにインプレッサWRXセダンSTI2010年モデル用の大型タイプが選べて（86には設定無いBRZ専用！！）これを付けれないかと思案中でして。合うのがなかなか無いんですよねぇ・・・。
やっぱり自作ですか。

キットは純正アルミの外径がでかすぎて車高が高く見えるのがネック。
なのでそのあたりも他に会いそうなものを見繕いますか。

でSTiのステッカー貼っていますがキット自体は標準モデルです。
いや、またまたナンチャッテ脳内設定でグレード詐称モデルをと画策していたり・・・。
プリンター修理に出さなきゃデカール作れませんが。（←とっとと修理に出せ!!）

いやアルプスのプリンター、（販売終了間際に買ったMD-5500)調子が悪くてフラッシュシルバーが全く印字できないんですよ。他にもインクリボンカセットが中で外れて噛んだりとか。

しかも新しく買ったPCでは全く動かないときやがった！！
と言うのも対応OSがウインドゥズの7でも32bitモデルまででウチのは64bit・・・
まあ幸い中古のノートはXPなのでそちらを使えばいいのと、スキャナーにいたっては更に古い中古品・・・。

先日歯医者の帰りにさる量販店で立ち読みついでに冷やかしに行ったら格安の複合機があったんで衝動買いしちゃいましたよ。



早速有効活用してます♪（←活用の仕方を間違ってます）

物は日本ヒューレットパッカード社製HP Desujet 3520。
これでヤマダ電機で4980円なり。
今のプリンターって安いんですけど壊れるのはやいって話なのと今まで使った事がなく、どういうものか物は試しで5000円以下なら保障期間過ぎて壊れたとしてもそのときに上級モデルに移行すればいい話だし。

早速スキャナーやコピー機としても使ってます。

それはともかくとして他に現状としましては先日レポートしましたエアトラックスのADO16、現在はここまで進んでます。



右側のみですがサイドの面だしとドアの窓枠作り変え、ボンネットの隙間埋め（余りの隙間の多さでチリ合わせとか言うレベルじゃねぇし・・）といったところです。

他に変わったところといえば・・・

一昨年名古屋出展に伴い側だけ作った500E、エンジン搭載のための（田宮のAMG500SLより移設）位置あわせをしたり・・・


イマイのターセル、流石にこれはアオシマでの再版なさそうな一品でその最たる原因といえそうなオバフェンをたたき出しならぬたたき戻しなんぞしていたり。
またまたライターやら何やらで熱してフェンダー部分を整形と言う毎度無茶な方法ですが。

実はこれは久しぶりと言うこともあっての練習をかねてのことでこれはあくまでも練習用。
（もちろんノーマルに戻して作るつもりではありますが）

本命はこちら。


これなんだと思います?
フィアット１３１。
現在イタレリからリリースされています旧エッシーのグループ４ラリーバージョン。
こいつをノーマルに戻すためだったりします。

アンタノーマルって131アバルト（グループ４ホモロゲ取得のために販売された市販モデル）にすりゃいいだろうに何でまた斜め上に走る？！

と言うのもただ単にロードバージョンにするのも面白くないから。
まあもう一つ持ってるんでそちらで造れば良い話でもありますが、当店特約代理店、つまり相互リンク先でありますDig it　ちゃぶ台カーモデル製作記管理人『たかとと』さんが同じキットをベースにしてグループ5モデル『ABARTH 035』に大改造しているのでこちらも負けずに張り合おうという実に大人気ない理由から。

いえね、今年頂いた年賀状で機会がありましたらお会いしたいと書かれていましたのでせっかくですのでここらで関連性のあるモノを何か作ろうかと思いまして。
・・・問題はそういう機会が作れるかどうかですが（←マテや）

でも何かしらのテーマにかかわるものを同時に作るというのもまた楽しいもので、そういった意味では面白そうな企画がなにやらオンラインであるとの事でたかととさんが製作されている品もそちらに向けて製作中との事。

題材はグループ５。
国内ではシルエットフォーミュラーとも言われたあのカテゴリー。

そのオンラインミーティングが行われるとの事でタイミングがあれば１台出してみたいものがありまして・・・。


はい、アオシマの260Zレーシング。
といっても私が作ったものではなくかつて函館市内にあったスロットサーキット、あちらで使われたボディで店に置き忘れ去られた使用済みボディ。
そちらで知り合い今でもお付き合いのあるフォロワー様がサーキットの閉店時に引き取ったうちの一つでこいつをレストア＆モデファイしようかと。

実際に出場どころか実在すらしないマシンですが、レギュレーションでは実在しないモデルでも参加は可能ですので（そのためのストーリーを構築して一緒に送るという特別ルールはありますが）サイズの合うシャーシやインテリアをでっち上げて遊んでみましょうかと。


とまあ他にもいろいろとあるんですけれど、今出せる範囲ではこんなところですかねぇ。

もちろん、
ここにあるのがすべて完成できる保障はありませんが
（↑断言すんなそんなこと!!）