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カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや) ・・・こんなボケまくりなブログです
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さて、なんかだんだんところかかなり更新ペースが落ちてる現状にホント申し訳ございません。

とにもかくにもすすめていきましょう、という事で、私が気になった作品を順次掲載いたします。

今回も出展数が膨大で、なお且つまた使える画像が少ない上に私の主観が入り混じった内容になりますことをご了承願います。

また、注意事項として、
このレポートに掲載されている作品に関する著作権は
当ブログ管理人である私Taku個人ではなく、それぞれの製作者、及び所属サークルの方々に帰属しています。

そのため、当管理人はもとより製作者の方々の許可なく他のサイト、並びに雑誌媒体などへの無断転載は、いかなる理由があろうと禁止とさせて頂きます。

また、掲載の要望にもお答えできませんのでご了承願います。
但し、掲載されました作品の製作者本人、及び所属するサークルの関係者間
(その場合は当事者同士話し合いの上で行ってください。)のサイトでの使用はその限りではありません。

当管理人への連絡の有無も問いませんがご一報いただけると幸いです。
(加工前の画像を提供させて頂く、と言うこともできるかとおもいますので)

また、今回からの追記事項として製作者様がウェブサイトやブログを運営されていて管理人が存じていてリンクフリーの場合、紹介の意味合いを兼ねてリンクさせていただきますが、リンクされることに関して不都合がある場合すぐに対応させて頂くと共にご紹介の製作者様がサイトやブログをお持ちでこちらのレポートに記載が無い場合、メールでのご連絡やコメント欄に書き込みして頂けましたら追記と言う形ではありますがご紹介いたします。

そして製作者様のお名前に付きましては判る範囲でハンドルネームを優先いたしますが、全ての方がサイトやブログをなされていたりしているわけではなく、実名の方もいらっしゃいます。その方々に関しましては実名で創作活動をなされていらっしゃいますプロモデルフィニッシャーの方を除き、個人情報保護の観点から苗字のみ掲載とさせて頂きます。

それと共に製作者名の確認の出来なかった作品もございますのでこれは私の作品だとコメント欄などにご一報いただけましたら訂正、追記させて頂きます。

また、掲載にあたり許可を得ていない作品もございます。

基本的に入場無料のイベントでのリポートであり、オープンに開かれた場での展示、という趣旨を考えての掲載ではありますが、もし掲載されることに不都合がございましたら、ならびに掲載内容にミスなどがございましたら早急に対処させていただきますので、コメント欄、もしくはメールでご一報願えれば、と思います。
メールにつきましては
こちらまでどうぞ。(クリックするとメールフォームが現れます)

製作いたしました方々の誠意を踏みにじるような真似をする方は当店(当サイト)に来る方にいないと信じております。


まず最初にご紹介いたしますのは昨年角目サニトラを作られました『中谷』さん。

メインはアメリカントラックや商用車、アメリカ車をメインに製作されている方でトラックも撮影したものの、フレームに収まりきってないわ作品名、というか作品カード撮り忘れるので確認できないは・・・

ですが素晴らしい作品ばかりで先ずはこのフェアレディ、Zならぬ乙。
 
いわゆるドラッグレーサー仕様なんですが、ゼロ戦のカラーリングもさることながらも秀逸なのがエンジン。
スーパーチャージャーつけていますがよくよく見るとアメリカンV8ではなくZに標準、しかも北米に輸出されたL24ではなく国内専用のS20というのがポイント高いですねぇ♪


そして未完成との事でしたがフォードA、こちらもドラッグレーサーでウインドゥシールドのフレームをワンオフで作るのが大変だったとの事・・・
フラットブラックのボディにグリーンのブロックとクロームのパーツのエンジンとのコントラスト、このセンスがいいですねぇ♪


次にご紹介いたしますのは『baba model』さん。
さるSNSでのコミュニティでは以前からお付き合いあるのですがお会いするのは実は今回が初めて。
アメリカ車をメインに制作活動されております。

レベル1/25の67シェビーとの事ですがおそらくシボレーシェベルSS化と思われますこちら、ボディカラーの鮮やかさと塗装の綺麗さ、そして各部メッキモールのコンストラクトも素晴らしいのですけれど圧巻はエンジンルーム。各部のパイピングが丁寧に処理されていて最小限の処理ながら上手に纏めらています。
・・・AMTの同じ車種でシャーシ板まで切り抜かれたジャンクだからってポルシェ911のエンジン突っ込んだどこぞのバカが裸足で逃げ出しますな♪


そしてAMTの‘36フォードクーペ。
AMTのキットでこの年代となると相当古いのではないかと思うのですがそれ以上に作るのが大変なイメージを抱いている(最近のものもさることながら年代古くてもキットの出来が良い車種もありますが)私にしてみたらここまで仕上げられるだけでももう十分参りましたなレベルです。


次にご紹介いたしますは『模型とあれやこれ』の『ploverbell』さん。
ぜひお会いしたいと思っていたのですが、タイミングが合わずで今回はご縁がなかった方なのですが、作品の方はいつもながらの緻密さにただただ恐れ入るばかり・・・。


今回は完成品はございませんでしたがさすがにここまで精密な作業、しかもその状況を逐一ブログに掲載されている事を考えますと時間がかかるのも無理からぬ話とおもいますし、其れ以上にこの状態での出展でも説得力は十分、というかボディ被せてしまうと見えなくなる事を考えるとむしろまたとない機会、ではないでしょうか。


そして今回のトリでご紹介の『愛車を作ろう!Full Scratch Modelling Cars』の『katsu』さんもお会いする事がかなわなかった方です。
『マチウリ』さんからお会いしましたらよろしくお伝えしてくださいといわれていたばかりに・・・
まったくの余談ながらカペラC2を突貫で一旦形にしたのもマツダ党のkatsuさんにお見せするため、だったんです。



昨年原型状態でした最新マツダロードスター、三色そろい踏みでの出展、実車では赤以外に国内モデルに設定がないのが残念なビビッドなブルーとイエローの色彩鮮やかな色合い、実際に調色するとなかなかこうも綺麗な色がでないだけに色彩のセンスの素晴らしさの凄さにただただ恐れ入るばかり・・・

ですがそれ以上のインパクトある作品が・・・



東京モーターショーに出品されましたショーモデル「RX-VISION」!!

え~と・・・モーターショーでのワールドプレミアから何日経ちましたっけ?
しかもボディだけ、窓は黒く塗りつぶしたデスクトップのモックアップではなく、ちゃんと内装まで作ってガラスも入って・・・

なんとなんとこのために3週間の突貫工事でのフルスクラッチ!!

わたしゃカペラC2、ソアラを芯にして一ヵ月半かかっても形状に心残りあるのにその半分の日程であの複雑な曲線美を忠実に再現されてるんですからいやはや・・・

もう参りました以外の言葉が見つかりません。

現在氏のウェブサイトにて製作工程のレポートを連載されておりますのでその驚愕の行程、是非ともご覧ください。

次回に続きます。
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