カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや)
・・・こんなボケまくりなブログです
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さて、何とか続いているこの連載、3日坊主ならぬ3回坊主にならないかどうかが不安ですけれど・・・
とその前に皆様にお詫びをば・・・
今回のコラード、初の連載と書きましたけど、連載と言う意味ではすでに5月20日付けのフジミのスカイラインジャパンにおいて連載第一回と書いておりまして、しかもしり切れトンボ状態になりましたことをお詫びいたします。
まあ、あちらの場合は製作状況を完成までリアルタイムで行うと言う(無謀な)実験を兼ねていたということもありまして・・・
と言い訳はこれくらいにして、前回とは異なり、週一回ペースでの連載では初と言う意味で・・・ってまた言い訳してこのバカは。
そんな第3回、内容は地味なんだけれどもやってる事が大げさになったそんな工程をご紹介します。
とその前に皆様にお詫びをば・・・
今回のコラード、初の連載と書きましたけど、連載と言う意味ではすでに5月20日付けのフジミのスカイラインジャパンにおいて連載第一回と書いておりまして、しかもしり切れトンボ状態になりましたことをお詫びいたします。
まあ、あちらの場合は製作状況を完成までリアルタイムで行うと言う(無謀な)実験を兼ねていたということもありまして・・・
と言い訳はこれくらいにして、前回とは異なり、週一回ペースでの連載では初と言う意味で・・・ってまた言い訳してこのバカは。
そんな第3回、内容は地味なんだけれどもやってる事が大げさになったそんな工程をご紹介します。
そんな今回はボディと分割されておる前後のバンパー。
通常なら付ければ良いだけの話で済みそうな所なんですけれど、
こういう部分でさえネタに事欠かない
と言うのも果たして良いんだか悪いんだか・・・。
まずフロントのバンパー。 この部分のエア導入口の部分、どうにもリアリティが無いので・・・
このように開口しましたがこれは序の口・・・。
ボディにあてがってみたら・・・
はい、ここで問題。 この状態でどこがおかしいかお判りでしょうか?
まあ、この角度からだと判りずらいですわなぁ・・・
レンズ効果のせいもありますが実際に見た感じではこの角度から不自然な部分が気になりました。
では角度を変えて・・・。
これならお判りでしょう。
さらにこうなれば私が何を言いたかったかが一目瞭然。
はい、バンパーの端とフェンダーアーチの交わる部分で面一になるのが正解。
と言うわけでこの部分の修正を行いました。
この画像の左側が加工前で右側が加工後になります。 要は角度を広げてやれば済む話ですが・・・
ですがただ手で広げりゃあいいと言う訳でなく・・・
と言うかそんな力技かまそうものなら間違いなく部品割れます。
そのため、バンパーの角、裏の部分をリューターで掘って薄くしてから少しづつ広げています。
また、こののバンパー、取り付けしろが少ないためそのまま付けようものなら間違いなく外れます。
その為、取り付けしろを切り離して裏からプラ板を貼り付けて補強しております。
先ほどの画像と見比べていただければ違いがお判りでしょう。
それともう一つ。
このバンパー、前後とも上端部分にスジ彫り線があるのですがキットでは省略されていますので・・・
このように彫っておきました。(上が加工後でしたが未加工状態)
前が駄目なら・・・
後ろもか・・・というわけでこちらも加工するのですが前側のように端に行くに従い広がる前と違い後ろはさほど広がらない上に長さが短く流石に同じようには行きません。 その為・・・
3枚におろしました♪ そして切り離した合間に1.2ミリのプラ板を張り合わせ・・・
このように合わせました。
この段階ではもう1台の方ボディ総剥離作業中だったのですが、塗装を剥がし終え、もう1台のほうも加工せなアカンと思いフロントバンパーこそボディ側、ボンネットが切り離してあったためフェンダー側でなんとか辻褄合わせることで対処できましたがリアはそうはいかんがな、と接着乾燥中だったのもあって、加工したものの接着前だったのもあってこちら側のボディであてがってみたら・・・
う~ん、ジャストフィット♪
・・・じゃなくて、こっち側のバンパーがぴったり合うってどういう事ですか?
今回のオチはこれかい・・・。
どうも生産ロットによって歪みが出てきてるモノがあるみたい・・・。
ま、それはおいといて、もう一つリア側では加工が必要になる部分がありまして、
バンパー先端のフェンダーアーチに掛かる部分
この部分がアーチに合っていないうえ、沿って盛り上がっていまして・・・。
アーチ部分の余計な部分を切除、この際やや多めに切っておき・・・
0.5ミリのプラ板をアーチ部分に沿うように貼り、段差部分にも瞬間接着剤を盛って・・・
このように形状を整えました。
大まかなところではボディの加工はこれで完了になります。
あとは当店(当サイト)ではもうお約束と化してるサンルーフの可動可のための架装、そのようになるかは次回のお楽しみに♪
通常なら付ければ良いだけの話で済みそうな所なんですけれど、
こういう部分でさえネタに事欠かない
と言うのも果たして良いんだか悪いんだか・・・。
まずフロントのバンパー。 この部分のエア導入口の部分、どうにもリアリティが無いので・・・
このように開口しましたがこれは序の口・・・。
ボディにあてがってみたら・・・
はい、ここで問題。 この状態でどこがおかしいかお判りでしょうか?
まあ、この角度からだと判りずらいですわなぁ・・・
レンズ効果のせいもありますが実際に見た感じではこの角度から不自然な部分が気になりました。
では角度を変えて・・・。
これならお判りでしょう。
さらにこうなれば私が何を言いたかったかが一目瞭然。
はい、バンパーの端とフェンダーアーチの交わる部分で面一になるのが正解。
と言うわけでこの部分の修正を行いました。
この画像の左側が加工前で右側が加工後になります。 要は角度を広げてやれば済む話ですが・・・
ですがただ手で広げりゃあいいと言う訳でなく・・・
と言うかそんな力技かまそうものなら間違いなく部品割れます。
そのため、バンパーの角、裏の部分をリューターで掘って薄くしてから少しづつ広げています。
また、こののバンパー、取り付けしろが少ないためそのまま付けようものなら間違いなく外れます。
その為、取り付けしろを切り離して裏からプラ板を貼り付けて補強しております。
先ほどの画像と見比べていただければ違いがお判りでしょう。
それともう一つ。
このバンパー、前後とも上端部分にスジ彫り線があるのですがキットでは省略されていますので・・・
このように彫っておきました。(上が加工後でしたが未加工状態)
前が駄目なら・・・
後ろもか・・・というわけでこちらも加工するのですが前側のように端に行くに従い広がる前と違い後ろはさほど広がらない上に長さが短く流石に同じようには行きません。 その為・・・
3枚におろしました♪ そして切り離した合間に1.2ミリのプラ板を張り合わせ・・・
このように合わせました。
この段階ではもう1台の方ボディ総剥離作業中だったのですが、塗装を剥がし終え、もう1台のほうも加工せなアカンと思いフロントバンパーこそボディ側、ボンネットが切り離してあったためフェンダー側でなんとか辻褄合わせることで対処できましたがリアはそうはいかんがな、と接着乾燥中だったのもあって、加工したものの接着前だったのもあってこちら側のボディであてがってみたら・・・
う~ん、ジャストフィット♪
・・・じゃなくて、こっち側のバンパーがぴったり合うってどういう事ですか?
今回のオチはこれかい・・・。
どうも生産ロットによって歪みが出てきてるモノがあるみたい・・・。
ま、それはおいといて、もう一つリア側では加工が必要になる部分がありまして、
バンパー先端のフェンダーアーチに掛かる部分
この部分がアーチに合っていないうえ、沿って盛り上がっていまして・・・。
アーチ部分の余計な部分を切除、この際やや多めに切っておき・・・
0.5ミリのプラ板をアーチ部分に沿うように貼り、段差部分にも瞬間接着剤を盛って・・・
このように形状を整えました。
大まかなところではボディの加工はこれで完了になります。
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