カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや)
・・・こんなボケまくりなブログです
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本日先に書きました記事をご覧になってからの閲覧を推奨します。
何気に書きたい事がいろいろありまして・・・
で先ほどの記事の前口上に続きまして、当ブログにおきましては初となる製作レポートの連載、開始いたします。
いや、サイトに掲載の180SXのほう、あちらも途中の画像データが破損してまして、書くに書けなくなったんでまた一からやりなおさなアカンというのもありまして・・・。
あちらは初めて作る方むけにやった方法で普段の作り方ではなく、そして普段のやり方をレポートした事は実はなかったという・・・
と言うわけで私の普段の作り方を恥さらしながらつづろうかと。
そんな第一回な今回はドイツレベルのVWコラードG60。
これを製作いたします。
何気に書きたい事がいろいろありまして・・・
で先ほどの記事の前口上に続きまして、当ブログにおきましては初となる製作レポートの連載、開始いたします。
いや、サイトに掲載の180SXのほう、あちらも途中の画像データが破損してまして、書くに書けなくなったんでまた一からやりなおさなアカンというのもありまして・・・。
あちらは初めて作る方むけにやった方法で普段の作り方ではなく、そして普段のやり方をレポートした事は実はなかったという・・・
と言うわけで私の普段の作り方を恥さらしながらつづろうかと。
そんな第一回な今回はドイツレベルのVWコラードG60。
これを製作いたします。
今回のお題目になります子のキット、90年代前半(あるいは初頭?)にリリースされまして他にも幾つかバリエーションがあるそうです。
で、私の場合、高校生だったころだと思いますが過去に2度チャレンジしまして1台目はこの実車を欲しがっていた友人に譲渡、と言っても出来は知れたものでしたが・・・。
で、もう1台キットを運良く入手できまた作ったんですが・・・
見事に失敗しました。
とは言えど2度目は偶然手に入ったもののそれ以降は同じキットがなかなか見つからず、かといって捨てるのも忍びなかったためにとっておいたものの、引越しやらなにやらで月日は流れ幾つかなくなった部品も・・・
そちらは別口で書くとして、最近は便利な世の中にになりまして、中古で扱っているオンラインショップにて偶然未組み立ての完品キットが見つかり手に入れる事が出来ました。
そのため今回は今の技術でどこまでいけるかを挑戦しながらやってみたいと思います。
まず第一回となる今回は手始めに・・・
このあまりにもひどい段差のあるウインドゥ、これを修正いたします。
・・・いくらなんでもこの段差は無ぇべや。
と言うわけでボディのウインドゥの入る部分を削っていきます。
天井部分こそカッターで肉厚部分をそぎ落としては居りますが、ピラーの部分はリューターで段差をつけるように削っております。
途中経過になりますが左側が加工後になります。
で、加工後、裏側から見るとこうなります。
この左右ピラーの段差部分にフロントガラスが引っかかるように加工しております。
画像とっていないんですけれどガラスは前後一体、左右ドア部分のみ開口された状態で整形されていますのでフロント部分のみ、割らないように気をつけながら切り出して、この溝部分にはまるまでヤスリやら荒めのペーパーに当て木をして削ってはめ込まれるまで加工して・・・
このようにほぼ段差が無くなる所まで削りこんで形状を追い込みました。
ガラス部分はひびが入りやすい上にいくら肉厚あるからといってもピラーを削りすぎると折れてしまう恐れもあるためのであまり加工しないに越した事は無いのですが、この部分を加工すればそれなりに見栄えもよくなりますからねぇ・・・
ここまでの作業はかなり難しい部分もあるため初心者の方には到底お勧めできませんが、経験をつんできたベテランの方であれば楽しめる作業になるのではないかと。
と、このようにかなり無茶ばかりな作業の連続になりますので、参考になるどころかまねしてボディ壊したなんてことにもなりかねないので、このような作業は本命のキットでいきなりやるよりも失敗して捨ててもいいようなジャンク品で練習して経験をつんでから行う事をお勧めいたします。
何せ、この次に掲載予定の作業なんか・・・
いくら可動ギミック盛り込みたいからってこんなところ切り離すかこのバカは・・・。
こんな無謀な事するバカは他にいないでしょう。
・・・ほんとに完成するんだろか、これ(←マテや)
で、私の場合、高校生だったころだと思いますが過去に2度チャレンジしまして1台目はこの実車を欲しがっていた友人に譲渡、と言っても出来は知れたものでしたが・・・。
で、もう1台キットを運良く入手できまた作ったんですが・・・
見事に失敗しました。
とは言えど2度目は偶然手に入ったもののそれ以降は同じキットがなかなか見つからず、かといって捨てるのも忍びなかったためにとっておいたものの、引越しやらなにやらで月日は流れ幾つかなくなった部品も・・・
そちらは別口で書くとして、最近は便利な世の中にになりまして、中古で扱っているオンラインショップにて偶然未組み立ての完品キットが見つかり手に入れる事が出来ました。
そのため今回は今の技術でどこまでいけるかを挑戦しながらやってみたいと思います。
まず第一回となる今回は手始めに・・・
このあまりにもひどい段差のあるウインドゥ、これを修正いたします。
・・・いくらなんでもこの段差は無ぇべや。
と言うわけでボディのウインドゥの入る部分を削っていきます。
天井部分こそカッターで肉厚部分をそぎ落としては居りますが、ピラーの部分はリューターで段差をつけるように削っております。
途中経過になりますが左側が加工後になります。
で、加工後、裏側から見るとこうなります。
この左右ピラーの段差部分にフロントガラスが引っかかるように加工しております。
画像とっていないんですけれどガラスは前後一体、左右ドア部分のみ開口された状態で整形されていますのでフロント部分のみ、割らないように気をつけながら切り出して、この溝部分にはまるまでヤスリやら荒めのペーパーに当て木をして削ってはめ込まれるまで加工して・・・
このようにほぼ段差が無くなる所まで削りこんで形状を追い込みました。
ガラス部分はひびが入りやすい上にいくら肉厚あるからといってもピラーを削りすぎると折れてしまう恐れもあるためのであまり加工しないに越した事は無いのですが、この部分を加工すればそれなりに見栄えもよくなりますからねぇ・・・
ここまでの作業はかなり難しい部分もあるため初心者の方には到底お勧めできませんが、経験をつんできたベテランの方であれば楽しめる作業になるのではないかと。
と、このようにかなり無茶ばかりな作業の連続になりますので、参考になるどころかまねしてボディ壊したなんてことにもなりかねないので、このような作業は本命のキットでいきなりやるよりも失敗して捨ててもいいようなジャンク品で練習して経験をつんでから行う事をお勧めいたします。
何せ、この次に掲載予定の作業なんか・・・
いくら可動ギミック盛り込みたいからってこんなところ切り離すかこのバカは・・・。
こんな無謀な事するバカは他にいないでしょう。
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