カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや)
・・・こんなボケまくりなブログです
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さて、勢いで始めてしまったこのコラード、初の連載企画と言う事もありいかに意表をつくか(←ついてどうする!!)
・・・もといいかにして当店のカラーを出しながら文章を書くかで頭悩ましておりますけれど、まあ毎度の事ながら参考にならんバカなネタにまみれるのはいまさらすぎて手遅れな話ではあります。
で、ウチのカラーと言えばまあ仕様替え(グレードなり年式違い)とか可動ギミック盛り込んだりとか、はたまたボディ形状まで変えてしまったりとか・・・
まともに作ってないやん!!
ま、それしかないですから、ウチの売りは・・・
で、前回の〆でこんな事やってしまった次第ですが・・・
・・・もといいかにして当店のカラーを出しながら文章を書くかで頭悩ましておりますけれど、まあ毎度の事ながら参考にならんバカなネタにまみれるのはいまさらすぎて手遅れな話ではあります。
で、ウチのカラーと言えばまあ仕様替え(グレードなり年式違い)とか可動ギミック盛り込んだりとか、はたまたボディ形状まで変えてしまったりとか・・・
まともに作ってないやん!!
ま、それしかないですから、ウチの売りは・・・
で、前回の〆でこんな事やってしまった次第ですが・・・
結論から言いますと・・・
な~んだ、結局できずに元通りにくっつけただけだろってか?
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
へっへっへっへっへっへっへっへ~
よ~く見て驚け、そしてやってる自分が驚いた!!(←マテや)
そんな簡単にあきらめると思った人、手ぇあげろ。
まあ、それは冗談ですが、いや、実際何のコメントもいただけないとほんとに反応あるかどうか、凄い不安でして・・・。
と言うわけでご閲覧されております皆様、お気軽にコメントしてくださいませ♪
改めての説明になりますがこのコラード、電動可変式のリアスポイラーを装備しておりまして。
以前前方を走っていたシルバーのコラードが信号で停止する祭に格納されるところを見ておお~と唸ってしまいまして、このギミックはぜひともやってみたかったんですよ。
ただ前に作ったときには到底そんなスキルも無く諦めてたわけですが、今回はぜひとも挑戦したかった部分です。
ではどうやったかと言うと、スポイラー部分にスジ彫りにカッターで切込みを入れエッチングソーですこしずつ切り込んでいきましたのが冒頭と前回の〆の画像です。
この際切れ目がかなり荒くなりますがその辺りは気にせず、スポイラー部分を薄く削ぐようにして切り離し・・・
切断した部分にウェーブの黒い瞬着を盛って切断面を整えます。
この際に若干削る量をセーブして肉厚気味に残しておくのがポイントになります。
(スポイラーとのすりあわせで整形時にどの道また削るための削り代を残すため)
そして切り離したスポイラーも同様に盛って整形するのですが・・・
はい見事に割れましたねぇ~
もっともそれはすでに予測済み、というか、盛り込み済みですが。
どうするか、といえば当然ただつけるだけじゃあまた割れる。
と言う事で当然補強するわけですが、
どうするか、というと・・・
こうします。
まず、瞬間接着剤で割れた部分をつけ、金属線を』コの字に曲げたモノを接着。
この際、スポイラーの接着面の部分をリューターで掘り込んでおき(画像では見えませんが、この段階で彫ってあります)金属線が埋没するように接着、はみ出した部分をヤスリで削っております。
こうして金属線を植え込んだスポイラーの位置に合わせてボディに穴を開け、位置関係を確認し、ずれていたら穴を大きく広げて位置が合ったところでボディ裏側から瞬間接着剤を盛って位置を決定、この際金属線にグリスなりワセリンなり油を塗っておかないとくっついて動かなくなります。
そして可動させてみて確認します。
そこで問題が無ければ双方の形状を整えつつ、チリあわせをするのですがこのクルマの場合スポイラーがボディに覆いかぶさるためスポイラー後ろ端のすそを伸ばしランナーで延長しボディに被る部分を追加します。
そしてボディ側の形状も実車資料を探しつつ、確認しながら整えました。
今回苦労したのがハイマウントストップランプ。
この位置がわかりにくく、しかもなかなか画像が見つからなかったのと、実は一段盛り上がっているのですがスポイラーとの兼ね合いもあってこの辺りは若干妥協しております。
※画像は’90年度版VWコラードG60日本仕様カタログより引用
そしてもう一つ、このスポイラー、実は起動時は水平にあがるのではなく後ろ側のほうがさらにあがる構造になっています。
そこでどうするかと言うと・・・。
この際やった加工はこれだけ。
金属線を若干手前側に曲げてやるだけです。
これだけの事で実車同様に上昇時に後ろ側がそそり立つようになります。
ボディとスポイラーの合わせに関しては下塗りの段階で再度確認する必要が出てきますけど、大体いいところ間で持って行けたんで無いかと。
さて、そんなわけで次回は・・・
特に何も考えてなかったり。(←マテや)
いややってる事はやってんですけど、インパクトのあるところはもうやっちゃったし後は割かし地味な作業です。
な~んだ、結局できずに元通りにくっつけただけだろってか?
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へっへっへっへっへっへっへっへ~
よ~く見て驚け、そしてやってる自分が驚いた!!(←マテや)
そんな簡単にあきらめると思った人、手ぇあげろ。
まあ、それは冗談ですが、いや、実際何のコメントもいただけないとほんとに反応あるかどうか、凄い不安でして・・・。
と言うわけでご閲覧されております皆様、お気軽にコメントしてくださいませ♪
改めての説明になりますがこのコラード、電動可変式のリアスポイラーを装備しておりまして。
以前前方を走っていたシルバーのコラードが信号で停止する祭に格納されるところを見ておお~と唸ってしまいまして、このギミックはぜひともやってみたかったんですよ。
ただ前に作ったときには到底そんなスキルも無く諦めてたわけですが、今回はぜひとも挑戦したかった部分です。
ではどうやったかと言うと、スポイラー部分にスジ彫りにカッターで切込みを入れエッチングソーですこしずつ切り込んでいきましたのが冒頭と前回の〆の画像です。
この際切れ目がかなり荒くなりますがその辺りは気にせず、スポイラー部分を薄く削ぐようにして切り離し・・・
切断した部分にウェーブの黒い瞬着を盛って切断面を整えます。
この際に若干削る量をセーブして肉厚気味に残しておくのがポイントになります。
(スポイラーとのすりあわせで整形時にどの道また削るための削り代を残すため)
そして切り離したスポイラーも同様に盛って整形するのですが・・・
はい見事に割れましたねぇ~
もっともそれはすでに予測済み、というか、盛り込み済みですが。
どうするか、といえば当然ただつけるだけじゃあまた割れる。
と言う事で当然補強するわけですが、
どうするか、というと・・・
こうします。
まず、瞬間接着剤で割れた部分をつけ、金属線を』コの字に曲げたモノを接着。
この際、スポイラーの接着面の部分をリューターで掘り込んでおき(画像では見えませんが、この段階で彫ってあります)金属線が埋没するように接着、はみ出した部分をヤスリで削っております。
こうして金属線を植え込んだスポイラーの位置に合わせてボディに穴を開け、位置関係を確認し、ずれていたら穴を大きく広げて位置が合ったところでボディ裏側から瞬間接着剤を盛って位置を決定、この際金属線にグリスなりワセリンなり油を塗っておかないとくっついて動かなくなります。
そして可動させてみて確認します。
そこで問題が無ければ双方の形状を整えつつ、チリあわせをするのですがこのクルマの場合スポイラーがボディに覆いかぶさるためスポイラー後ろ端のすそを伸ばしランナーで延長しボディに被る部分を追加します。
そしてボディ側の形状も実車資料を探しつつ、確認しながら整えました。
今回苦労したのがハイマウントストップランプ。
この位置がわかりにくく、しかもなかなか画像が見つからなかったのと、実は一段盛り上がっているのですがスポイラーとの兼ね合いもあってこの辺りは若干妥協しております。
※画像は’90年度版VWコラードG60日本仕様カタログより引用
そしてもう一つ、このスポイラー、実は起動時は水平にあがるのではなく後ろ側のほうがさらにあがる構造になっています。
そこでどうするかと言うと・・・。
この際やった加工はこれだけ。
金属線を若干手前側に曲げてやるだけです。
これだけの事で実車同様に上昇時に後ろ側がそそり立つようになります。
ボディとスポイラーの合わせに関しては下塗りの段階で再度確認する必要が出てきますけど、大体いいところ間で持って行けたんで無いかと。
さて、そんなわけで次回は・・・
特に何も考えてなかったり。(←マテや)
いややってる事はやってんですけど、インパクトのあるところはもうやっちゃったし後は割かし地味な作業です。
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