カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや)
・・・こんなボケまくりなブログです
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さて、同時進行なもう一つのコラードネタ、失敗作のリベンジになりますが、まず最初にやらなきゃならないのは散々塗ったくったへったくそな塗装をどうするか・・・。
ある程度ならば、まあペーパーで修正して色を吹けばいいんですけれども、もう10年以上前の作業、どんなやり方だったのかすら忘却のかなたで、しかも今回はさる理由からボディ本体に加工することになるため、塗装の上からパテなり瞬着なり塗ったら塗装部分から剥がれ落ちるのは目に見えてますし。
まあ、ボディ色を変更すると言うのも理由の一つですが。
ある程度ならば、まあペーパーで修正して色を吹けばいいんですけれども、もう10年以上前の作業、どんなやり方だったのかすら忘却のかなたで、しかも今回はさる理由からボディ本体に加工することになるため、塗装の上からパテなり瞬着なり塗ったら塗装部分から剥がれ落ちるのは目に見えてますし。
まあ、ボディ色を変更すると言うのも理由の一つですが。
まず色を剥がすことになるのですがここでよく知られている方法はプラカラー用の薄め液に漬けて塗装を溶かして剥離するいわゆる『シンナー風呂』なんですけれど、わたしゃこの方法は使いません。
なんでかっつーと理由は簡単。
シンナー臭くなって具合悪くなりたくないから。
いきなりと言えばまあいきなりですが。
特に今の時期、気温が低いから部屋の換気するのも大変だしかといって外において漬け込んでおくわけにも行かないし。
なぜかと言えばその気温の問題から今回取った方法もスムーズに事が運ばなかったから。
・・・もっとも他にも理由はあったんですけれど。
で、一体どんな方法を行ったのかって?
それはこちら。
あんたなんだかんだ言っててしっかり漬け込んでるだろって?
そりゃ漬け込んでますよ。
大体こんだけの量のシンナー、ポリ容器に入れて部屋においておいたら密閉しきれない上に容器自体溶けて(まじめにモノによっては容器が溶けます)部屋中シンナーだらけになって悲惨な事になるだけでなく換気云々以前にシンナー臭充満して
ラリパッパーになって病院送りかあの世逝きですって。
漬け込んでいる液が違うのよ♪
ちなみに濁っているのは何度も使いまわしているからなんですけれど、
一体何使ってんのよといわれれば・・・
使ってんのはこちら。
はい、実車用のブレーキフルード。
いわゆるブレーキオイルと言われてますけど、あくまでも作動用の液であって潤滑機能はほとんど無いのでオイルではなくフルードが正式な呼称になります。
ちなみにわたしゃ仕事柄車検整備時に抜き取った古いフルードを使っていますが、ホームセンターでこのサイズのビン入りで1000円前後で入手できます。
私がやっているように使いまわす事も可能ですが、
基本工業用のため使った液は産業廃棄物なので使い終わったからと言って下水に捨ててはいけません。(法令で処罰されます)
処理する場合は、ホームセンターで売っているエンジンオイル処理用のパックなどに入れて廃棄しなければなりません。
またこのブレーキフルード、毒性が在るためペットとか小さいお子さんがいる環境では保管に気をつけないと間違って飲んでしまう恐れもあります。
そのためコストや処理の問題から一般的ではありませんが、たとえば私みたいに昔作って失敗したものが結構あるとかなど、割と剥離する数が多い場合、シンナーと違い使い回しできるうえに量が多く使えるためまるまる漬け込んでおくことも可能です。
しかも水溶性なので剥がした塗装ごと水で洗い流せると言う性質もあります。
(当然廃液流さないように極力ふき取った上で、ですが)
このブレーキフルード、塗装を分解、剥離してしまう性質があるためもしボディなど塗装面に付着した場合すぐに水で洗い流してくださいと注意書きがしてあります。
その性質を逆に利用すればシンナーでなくても色を剥がす事は出来るのでは、そういうわけで実験してみたら見事に剥がれてくれましたので今はこの方法を使っている次第。
ただ、プラスティックに対して全く攻撃性が無いとは言い切れなく(事実今までやった中で幾つかプラスチックがもろくなる症状も見られました)この辺りはオウンリスク、自己責任で行っていただくしかありませんが。
(不安であったら同じキットの使わないパーツなりランナーなりを付けてみて事前にテストする事をお勧めします)
と言う事で一晩漬け込んだ状態がこちら。
ドアの部分、上側の色が変わっている事に注目。
・・・なんだけど、この段階でいやな予感が・・・。
こうして取り出したのがこの状態。
この段階で液をティッシュで出来る限りふき取ると塗料も一緒に剥がれる・・・んですが
剥がしたそばから同じ色がでてくるんですけど・・・
いや、確かに色は剥がれているんですけどね。
そのため使い古しの歯ブラシ引っ張り出し、周りに飛び散るため古新聞なり使い古しのエアーキャップなりをしいて養生してひたすらこする!こする!!こする!!!
で、こすっても色が剥がれなくなったところでティッシュで液をすべてふき取って、さっきの歯ブラシ持って風呂場に直行、歯磨き粉やらクレンザーやらでこすって剥がし終えたところなんですが・・・。
(もちろん、作業後に風呂掃除をしたのは言うまでもありません)
まだ残ってるよ・・・
何でこうなっちゃっているかと言うと・・・
こちらのボンネットを見ていただけるとお判りかと思いますが、塗装の層が何重にもなっているから。
つまり厚塗りしすぎ。
一体どんだけ重ね塗りしたんだと。
しかもリアパネル部分だけすぐに剥がれてるし・・・。
そういえば、確かこの部分にエンブレムのデカールあったよな、と。
考えられるとすれば、デカール貼ってクリアもかけたあとでボディに傷つけたか、あるいは塗装のおかしいところが気になってそこだけマスキングして塗りなおしたものの、シルバーだけに部分補修が効かずほとんど全塗装、しかもシルバーだから塗装自体が上手くいかず何度もやり直しても上手くいかずにほったらかした・・・
そんな所でしょうかねえ。
もう覚えてないし。
そのため・・・
もう一度漬けなおし、しかも今回は2日間かけ、しかも中一日にブラシかけて中途で色を剥がしまた漬けなおし・・・
それでもまだ残ってるし。
塗装にヒビ入っているから分解は進んでいるんでしょうけれど、この段階ではこれ以上は落ちず・・・
そういえば漬け込んでる液、結構冷たいから、そのせいもあるのだろうかと。
(塗装の乾燥と同じで気温が高いほうが塗装の分解が早いのだろうか?)
週一での掲載に間に合わなくなりそうなのでここで荒業!
カッターの刃の折れる部分の面をスクレイパー代わりにして塗装を削り落としました。
この段階でも結構塗装が硬いうえに厚かっただけに一体何回重ね塗りしたのか・・・
そして再度漬けなおし、画像とって無いですがあらかた落ちましたがやはり部分部分で残っているところが・・・。
これ、ブレーキフルードでなくシンナー風呂でやったとしても同じ結果になったのではと思います。
そのためこちらを使ってみることに。
・・・あんたリムーバー持ってるんならそっち使えばいいだろって思うでしょ?
ところがそう簡単には事は運ばないんですよねぇ・・・。
昔それに近い事して危うくボディを駄目にするところでしたから。
サイトに掲載のマルイのセリカLB、1600STに改造したほう、ボディを剥離するためにティッシュをかぶせて屋根にかけたら屋根の表面溶け出してきてすぐにふき取りましたよ。
おかげで修正するのにえらい手間掛かりましたから。
なんでかっていうと最大の問題はこれに含まれる主成分。
リモネンってあんた一時期出回った接着剤の主成分や無いけ!!
そりゃ溶けるわ。
しかも注意書きには・・・
本液をつけたまま放置すると素材の変形、溶解を起こす場合があります。すぐにふき取るようにしてください。
つまりこれは漬け置きは駄目だって事ですな。
まあ、本来は布につけてこするようにと書いてあるわけですからねぇ・・・。
もっともその方法ではボディの塗装を剥がすのにどれだけ手間と労力と時間が掛かるか計り知れませんけど。
ちなみにこの部分の塗装は剥がれませんでした。
このあとで薄め液に変えましたけどほとんど代わりませんでした。
結局ペーパーで削りました。
なんだかんだありましたが何とか剥がす事は出来ました。
ほんと何をやったらこんなになるのか(←自分でやった事だろ)
とにかく、最大の難関はこれで突破しましたのでボディはこれから順次行うとして・・・
前回書き込んでくださった『衛』さんからこちらからお送りしましたホイールのお返しにこんな一品頂いちゃいました♪
さて、これが何を意味するのかは・・・
お楽しみに♪
なんでかっつーと理由は簡単。
シンナー臭くなって具合悪くなりたくないから。
いきなりと言えばまあいきなりですが。
特に今の時期、気温が低いから部屋の換気するのも大変だしかといって外において漬け込んでおくわけにも行かないし。
なぜかと言えばその気温の問題から今回取った方法もスムーズに事が運ばなかったから。
・・・もっとも他にも理由はあったんですけれど。
で、一体どんな方法を行ったのかって?
それはこちら。
あんたなんだかんだ言っててしっかり漬け込んでるだろって?
そりゃ漬け込んでますよ。
大体こんだけの量のシンナー、ポリ容器に入れて部屋においておいたら密閉しきれない上に容器自体溶けて(まじめにモノによっては容器が溶けます)部屋中シンナーだらけになって悲惨な事になるだけでなく換気云々以前にシンナー臭充満して
ラリパッパーになって病院送りかあの世逝きですって。
漬け込んでいる液が違うのよ♪
ちなみに濁っているのは何度も使いまわしているからなんですけれど、
一体何使ってんのよといわれれば・・・
使ってんのはこちら。
はい、実車用のブレーキフルード。
いわゆるブレーキオイルと言われてますけど、あくまでも作動用の液であって潤滑機能はほとんど無いのでオイルではなくフルードが正式な呼称になります。
ちなみにわたしゃ仕事柄車検整備時に抜き取った古いフルードを使っていますが、ホームセンターでこのサイズのビン入りで1000円前後で入手できます。
私がやっているように使いまわす事も可能ですが、
基本工業用のため使った液は産業廃棄物なので使い終わったからと言って下水に捨ててはいけません。(法令で処罰されます)
処理する場合は、ホームセンターで売っているエンジンオイル処理用のパックなどに入れて廃棄しなければなりません。
またこのブレーキフルード、毒性が在るためペットとか小さいお子さんがいる環境では保管に気をつけないと間違って飲んでしまう恐れもあります。
そのためコストや処理の問題から一般的ではありませんが、たとえば私みたいに昔作って失敗したものが結構あるとかなど、割と剥離する数が多い場合、シンナーと違い使い回しできるうえに量が多く使えるためまるまる漬け込んでおくことも可能です。
しかも水溶性なので剥がした塗装ごと水で洗い流せると言う性質もあります。
(当然廃液流さないように極力ふき取った上で、ですが)
このブレーキフルード、塗装を分解、剥離してしまう性質があるためもしボディなど塗装面に付着した場合すぐに水で洗い流してくださいと注意書きがしてあります。
その性質を逆に利用すればシンナーでなくても色を剥がす事は出来るのでは、そういうわけで実験してみたら見事に剥がれてくれましたので今はこの方法を使っている次第。
ただ、プラスティックに対して全く攻撃性が無いとは言い切れなく(事実今までやった中で幾つかプラスチックがもろくなる症状も見られました)この辺りはオウンリスク、自己責任で行っていただくしかありませんが。
(不安であったら同じキットの使わないパーツなりランナーなりを付けてみて事前にテストする事をお勧めします)
と言う事で一晩漬け込んだ状態がこちら。
ドアの部分、上側の色が変わっている事に注目。
・・・なんだけど、この段階でいやな予感が・・・。
こうして取り出したのがこの状態。
この段階で液をティッシュで出来る限りふき取ると塗料も一緒に剥がれる・・・んですが
剥がしたそばから同じ色がでてくるんですけど・・・
いや、確かに色は剥がれているんですけどね。
そのため使い古しの歯ブラシ引っ張り出し、周りに飛び散るため古新聞なり使い古しのエアーキャップなりをしいて養生してひたすらこする!こする!!こする!!!
で、こすっても色が剥がれなくなったところでティッシュで液をすべてふき取って、さっきの歯ブラシ持って風呂場に直行、歯磨き粉やらクレンザーやらでこすって剥がし終えたところなんですが・・・。
(もちろん、作業後に風呂掃除をしたのは言うまでもありません)
まだ残ってるよ・・・
何でこうなっちゃっているかと言うと・・・
こちらのボンネットを見ていただけるとお判りかと思いますが、塗装の層が何重にもなっているから。
つまり厚塗りしすぎ。
一体どんだけ重ね塗りしたんだと。
しかもリアパネル部分だけすぐに剥がれてるし・・・。
そういえば、確かこの部分にエンブレムのデカールあったよな、と。
考えられるとすれば、デカール貼ってクリアもかけたあとでボディに傷つけたか、あるいは塗装のおかしいところが気になってそこだけマスキングして塗りなおしたものの、シルバーだけに部分補修が効かずほとんど全塗装、しかもシルバーだから塗装自体が上手くいかず何度もやり直しても上手くいかずにほったらかした・・・
そんな所でしょうかねえ。
もう覚えてないし。
そのため・・・
もう一度漬けなおし、しかも今回は2日間かけ、しかも中一日にブラシかけて中途で色を剥がしまた漬けなおし・・・
それでもまだ残ってるし。
塗装にヒビ入っているから分解は進んでいるんでしょうけれど、この段階ではこれ以上は落ちず・・・
そういえば漬け込んでる液、結構冷たいから、そのせいもあるのだろうかと。
(塗装の乾燥と同じで気温が高いほうが塗装の分解が早いのだろうか?)
週一での掲載に間に合わなくなりそうなのでここで荒業!
カッターの刃の折れる部分の面をスクレイパー代わりにして塗装を削り落としました。
この段階でも結構塗装が硬いうえに厚かっただけに一体何回重ね塗りしたのか・・・
そして再度漬けなおし、画像とって無いですがあらかた落ちましたがやはり部分部分で残っているところが・・・。
これ、ブレーキフルードでなくシンナー風呂でやったとしても同じ結果になったのではと思います。
そのためこちらを使ってみることに。
・・・あんたリムーバー持ってるんならそっち使えばいいだろって思うでしょ?
ところがそう簡単には事は運ばないんですよねぇ・・・。
昔それに近い事して危うくボディを駄目にするところでしたから。
サイトに掲載のマルイのセリカLB、1600STに改造したほう、ボディを剥離するためにティッシュをかぶせて屋根にかけたら屋根の表面溶け出してきてすぐにふき取りましたよ。
おかげで修正するのにえらい手間掛かりましたから。
なんでかっていうと最大の問題はこれに含まれる主成分。
リモネンってあんた一時期出回った接着剤の主成分や無いけ!!
そりゃ溶けるわ。
しかも注意書きには・・・
本液をつけたまま放置すると素材の変形、溶解を起こす場合があります。すぐにふき取るようにしてください。
つまりこれは漬け置きは駄目だって事ですな。
まあ、本来は布につけてこするようにと書いてあるわけですからねぇ・・・。
もっともその方法ではボディの塗装を剥がすのにどれだけ手間と労力と時間が掛かるか計り知れませんけど。
ちなみにこの部分の塗装は剥がれませんでした。
このあとで薄め液に変えましたけどほとんど代わりませんでした。
結局ペーパーで削りました。
なんだかんだありましたが何とか剥がす事は出来ました。
ほんと何をやったらこんなになるのか(←自分でやった事だろ)
とにかく、最大の難関はこれで突破しましたのでボディはこれから順次行うとして・・・
前回書き込んでくださった『衛』さんからこちらからお送りしましたホイールのお返しにこんな一品頂いちゃいました♪
さて、これが何を意味するのかは・・・
お楽しみに♪
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お久しぶりです
いやー。コラードですか。
暫く拝見していましたが、いまこのキットを作っている人はそんなにはいないと思います。
僕も2年前に作りましたが、ライトレンズが合わない、
ホイールは最中式でイマイチ。ということでコテコテに弄ってしまい
貴重なキットを「達成感イマイチ」で完成させてしまいました。
ボディ剥離。大変でしたね。
実は今作っている33もボディ塗装からクリア、研ぎ出しを済ませて7年間放置。
今回組み直しにあたってボディーにペーパーをあてましたが400でも中々プラまで届かない程
塗膜がかちかちになっていました。
ラッカーは乾燥までに時間がかかりますが
乾燥後は意外に固い!を実感しました。
エンジン・・・VR6ですね!
暫く拝見していましたが、いまこのキットを作っている人はそんなにはいないと思います。
僕も2年前に作りましたが、ライトレンズが合わない、
ホイールは最中式でイマイチ。ということでコテコテに弄ってしまい
貴重なキットを「達成感イマイチ」で完成させてしまいました。
ボディ剥離。大変でしたね。
実は今作っている33もボディ塗装からクリア、研ぎ出しを済ませて7年間放置。
今回組み直しにあたってボディーにペーパーをあてましたが400でも中々プラまで届かない程
塗膜がかちかちになっていました。
ラッカーは乾燥までに時間がかかりますが
乾燥後は意外に固い!を実感しました。
エンジン・・・VR6ですね!
お待ちしておりました♪
今手持ちで持っている資料、G60のカタログだけという・・・
こんなんで大丈夫かといまさらな事を考えてるTakuでございます。
まあ、何とかなるでしょう(←楽観的やね・・・)
それはさておき
『たかとと』さん
今回のお題のコラード、実はたかととさんの製作レポをみて作りたくなって中古のキットを探してみたら偶然にも中古で発見し、(もっともそれ以前からずっと捜索してましたがなかなか見つからなかったのですが)それと平行して以前の失敗作を少しずつ部品かき集め、一通りの宿題(展示会のテーマ作)を終わらせ満を持して開始した次第です。
それ以前に、このキットをウェブ上で出しているのはたかととさんだけでそれに感化されたのがそもそものきっかけです♪
まあ、コラードの作り方、と言うよりも問題のあるキットをいかにして作るかに重点を置いてやろうかな~と。
それも自分が使うテクニックを出来る限り取り入れて発表すると言う裏テーマもあるわけで、今回のブレーキフルード漬けもその中の一つです。
ただ、いろいろなキット(の失敗した塗装の剥離)でやって痛感したのはやはり古い塗膜はすんなり行かない事で仰るとおり乾燥してしまうとかなり硬く、今回もそれが当てはまったわけですが、それも承知したうえでの作業、いえることはネットの情報は鵜呑みにするな!という警鐘だったりします。(←マテや)
エンジンのレリーフの答え、正解です♪
キット完品のほうは指定のG60に組みますが(実は一番好みが初期のG60)もう1台、エンジン欠品(な上に出来が悪い)なので別のを載せようと考えた際思い出したのがVR6、フジミのゴルフIIIのバリエーションであったのを思い出し、ちょうどホイールを譲渡した方が同じタイミングで同キットを購入され、パーツ取り寄せのためにキットナンバーの照会を事情を説明の上問い合わせたらエンジンは組まない(エンジン再現は選択式)のでと譲っていただいたものだったりします。
16Vも考えなくは無かったのですが、ホイールの形状が特殊(と言うか近い形状が無い)なため流用、加工が効きそうな(5本スポーク)VR6にした次第です。
これからどのようになっていくのかご期待ください♪
またのご来訪、心よりお待ちしております。
こんなんで大丈夫かといまさらな事を考えてるTakuでございます。
まあ、何とかなるでしょう(←楽観的やね・・・)
それはさておき
『たかとと』さん
今回のお題のコラード、実はたかととさんの製作レポをみて作りたくなって中古のキットを探してみたら偶然にも中古で発見し、(もっともそれ以前からずっと捜索してましたがなかなか見つからなかったのですが)それと平行して以前の失敗作を少しずつ部品かき集め、一通りの宿題(展示会のテーマ作)を終わらせ満を持して開始した次第です。
それ以前に、このキットをウェブ上で出しているのはたかととさんだけでそれに感化されたのがそもそものきっかけです♪
まあ、コラードの作り方、と言うよりも問題のあるキットをいかにして作るかに重点を置いてやろうかな~と。
それも自分が使うテクニックを出来る限り取り入れて発表すると言う裏テーマもあるわけで、今回のブレーキフルード漬けもその中の一つです。
ただ、いろいろなキット(の失敗した塗装の剥離)でやって痛感したのはやはり古い塗膜はすんなり行かない事で仰るとおり乾燥してしまうとかなり硬く、今回もそれが当てはまったわけですが、それも承知したうえでの作業、いえることはネットの情報は鵜呑みにするな!という警鐘だったりします。(←マテや)
エンジンのレリーフの答え、正解です♪
キット完品のほうは指定のG60に組みますが(実は一番好みが初期のG60)もう1台、エンジン欠品(な上に出来が悪い)なので別のを載せようと考えた際思い出したのがVR6、フジミのゴルフIIIのバリエーションであったのを思い出し、ちょうどホイールを譲渡した方が同じタイミングで同キットを購入され、パーツ取り寄せのためにキットナンバーの照会を事情を説明の上問い合わせたらエンジンは組まない(エンジン再現は選択式)のでと譲っていただいたものだったりします。
16Vも考えなくは無かったのですが、ホイールの形状が特殊(と言うか近い形状が無い)なため流用、加工が効きそうな(5本スポーク)VR6にした次第です。
これからどのようになっていくのかご期待ください♪
またのご来訪、心よりお待ちしております。
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