カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや)
・・・こんなボケまくりなブログです
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またしてもすっかり放置気味なブログでスイマセン。
毎度製作に明け暮れる・・・以前に仕事の忙しさでキーボードたたくだけ気力がなくな有様でして。
で、さらに言えば、今日、名古屋はトヨタ博物館にて開催されましたオートモデラーの集い、こちらに出品するものの製作やら発送やらでサイトのほうまで放置する始末・・・
んで、アンタ何出したんよと言われますれば、本日やっと掲載相成りましたミラノX1とすでに掲載済みのマークⅡセダングランデ。
こちらは盟友にして当店特約代理店(つまり相互リンク先)『Marion Model Factory』管理人『有楽町マリオンのからくり時計』さんにお願いし、委託出展させていただきました。
それとは別にオートモデラーの集いin名古屋をメインストリームに活躍されております一種のウェブリング『Scale Car's Network』、こちらにも協力させていただいておりまして、昨年不参加でした分、今年は何か派手にやろうかと♪
今年のテーマは『メルセデス・ベンツ』
奇遇にも『SEM-湘南モデルカー愛好会』様のテーマと同じくなりましたが故、普通に作るんじゃあ私としても皆さんにしてもネタ的なインパクトが薄い!!
(管理人注記:SMEと書いて居りましたがSEMの間違いでした。訂正と共に関係者の皆様にお詫びいたします。2011年11月23日)
と言っても製作時間が限られ、しかも一連のフジミの族車シリーズ(←マテや)の改造戻しに明け暮れていたのがさらに拍車を掛けまして、時間的な制約が厳しくなり(←自業自得)1台はあえてストレート組。
本命は誰もやろうとは思いつかない相変わらず方向性が果てしなくずれてる一台を、ということでこの2台・・・。
はい、初代SLと先々代Eクラスセダン。
300SLも実のところガルウイングのほうも手かげたかったものの、持っているキット、古のエレールのもので、しかも箱の潰れによってボディにゆがみがあるいわゆるジャンク品。
まあゆがみを直すのこそ苦にはしないけどドアやボンネットの開口部のパネルの合いの悪さにこりゃ間に合わんと早々パス。
も一つ持っていた作りやすいイタレリのロードスターにスイッチ(と言うかホントは2台纏めて出すつもりでしたが)
こちらは全くもってのキットストレートに製作し、唯一変更したのは出来の悪かったタイヤだけ。
旧LSのミシュランを履かせました。
もちろんこれはあくまでも台数稼ぎ。
本命はこちらですがな♪
はい、80年代後半から90年代前半のミディアムクラスのEクラス、タイプナンバーW124。
W124の4ドアセダンなんて出てないだろと思ってのサプライズネタ♪
・・・だったんだけれども、ドイツレベルで300E、リリースされてたんだとかorz
アオシマからOEMで出てた230TE(ワゴンボディ)しか知らんぞ!!
もちろんドイツレベルモノでもなければ300Eでもありません。
と言うかホイールとフェンダーアーチ、違うでしょ♪
と言うわけでタネを明かせばベースはフジミの300CE-24。
クーペボディをセダンに改修し、しかも選んだグレードは質実剛健を地で行っていたはずの当時のダイムラー社をして何をどうすればこんな事をしでかしたのか、最新鋭のオープンスポーツ500SLのエンジンぶち込むためにモノコックにまで改修を加え、サスの一部までひっくるめて移植、しかもその開発と初期の製作の一部をポルシェに委託してまで完成させたモンスターセダン500E!!
いや、まじめな人ほど切れるとこわいと言うか、経営不振だったポルシェへの救済のために思い切った事をしたな、とかそんなすさまじいヒストリーがあるのにクルマ自体は至って地味と言うのがまたなんとも。
映画がらみではリック・ベッソン監督の『TAXI』において犯人側のクルマと言う設定で出ていました。
不細工なリアスポつけてたけど。
そんな地味なんだけどやる事は派手になってしまったのは製作においてもいえた事で、幸いな事に基本骨格部分の変更は少なく(事実パネルやピラーは一切切ってません)前後のピラーの角度を修正してトランクのかさ上げをしただけですみました。
あと最大のポイントは前後のフェンダーアーチが大きく張り出していること。
プラバン貼って瞬間接着剤盛りまくって整形しましたが、フェンダーアーチ部分の基本形状がほとんど同じ。
一連のフジミの族車4ドアシリーズ(←だからマテや)で散々形状変更しまくった私にしてみりゃこんなん楽勝ですがな♪
ただ、流石に外装の変更だけでタイムリミット。
内装はシート形状の変更に相当手間がかかりそうなんでキットのままで今回見送り。
さらにホイールこそタミヤのS600クーペから取ってきたものの、シャーシ回りを弄ってる時間なんて到底なく・・・
・・・マジメにやれ。
はい、時間無いんで寸法の合う金属シャフトを無理やりシャーシに接着してごまかしました。
まあ、これみてお判りかと思いますがエンジンルーム部分に大穴開けてるわけですが、これはエンジンの搭載を視野に入れているためです。
もちろん、内装などを含め、まだまだこれからです♪
いや、今まで展示会に参加して思った事は基本見える範囲でしか見てもらえないと。
考えてみればそれもまた道理なわけで、そりゃあ人様の作品を勝手に持って見るわけにも行きませんしねえ、と言う事はつまり展示する事を前提で考えるのならば、見えない部分は案外気づかれないんだな、と。
もちろん、作りこむ事を否定しないのはケンメリGTX-ESやセリカLBで証明しているわけですし、作る事を楽しむことはもちろんの事、展示する事を前提とするのならば、あくまでも形にしていれば良いわけですから。
そう考えたら手抜き以外の何者でもないこういう作り方だって有りなんじゃないかと。
何はともあれ、オートモデラーの集いin名古屋、参加されました皆様お疲れ様でした。
毎度製作に明け暮れる・・・以前に仕事の忙しさでキーボードたたくだけ気力がなくな有様でして。
で、さらに言えば、今日、名古屋はトヨタ博物館にて開催されましたオートモデラーの集い、こちらに出品するものの製作やら発送やらでサイトのほうまで放置する始末・・・
んで、アンタ何出したんよと言われますれば、本日やっと掲載相成りましたミラノX1とすでに掲載済みのマークⅡセダングランデ。
こちらは盟友にして当店特約代理店(つまり相互リンク先)『Marion Model Factory』管理人『有楽町マリオンのからくり時計』さんにお願いし、委託出展させていただきました。
それとは別にオートモデラーの集いin名古屋をメインストリームに活躍されております一種のウェブリング『Scale Car's Network』、こちらにも協力させていただいておりまして、昨年不参加でした分、今年は何か派手にやろうかと♪
今年のテーマは『メルセデス・ベンツ』
奇遇にも『SEM-湘南モデルカー愛好会』様のテーマと同じくなりましたが故、普通に作るんじゃあ私としても皆さんにしてもネタ的なインパクトが薄い!!
(管理人注記:SMEと書いて居りましたがSEMの間違いでした。訂正と共に関係者の皆様にお詫びいたします。2011年11月23日)
と言っても製作時間が限られ、しかも一連のフジミの族車シリーズ(←マテや)の改造戻しに明け暮れていたのがさらに拍車を掛けまして、時間的な制約が厳しくなり(←自業自得)1台はあえてストレート組。
本命は誰もやろうとは思いつかない相変わらず方向性が果てしなくずれてる一台を、ということでこの2台・・・。
はい、初代SLと先々代Eクラスセダン。
300SLも実のところガルウイングのほうも手かげたかったものの、持っているキット、古のエレールのもので、しかも箱の潰れによってボディにゆがみがあるいわゆるジャンク品。
まあゆがみを直すのこそ苦にはしないけどドアやボンネットの開口部のパネルの合いの悪さにこりゃ間に合わんと早々パス。
も一つ持っていた作りやすいイタレリのロードスターにスイッチ(と言うかホントは2台纏めて出すつもりでしたが)
こちらは全くもってのキットストレートに製作し、唯一変更したのは出来の悪かったタイヤだけ。
旧LSのミシュランを履かせました。
もちろんこれはあくまでも台数稼ぎ。
本命はこちらですがな♪
はい、80年代後半から90年代前半のミディアムクラスのEクラス、タイプナンバーW124。
W124の4ドアセダンなんて出てないだろと思ってのサプライズネタ♪
・・・だったんだけれども、ドイツレベルで300E、リリースされてたんだとかorz
アオシマからOEMで出てた230TE(ワゴンボディ)しか知らんぞ!!
もちろんドイツレベルモノでもなければ300Eでもありません。
と言うかホイールとフェンダーアーチ、違うでしょ♪
と言うわけでタネを明かせばベースはフジミの300CE-24。
クーペボディをセダンに改修し、しかも選んだグレードは質実剛健を地で行っていたはずの当時のダイムラー社をして何をどうすればこんな事をしでかしたのか、最新鋭のオープンスポーツ500SLのエンジンぶち込むためにモノコックにまで改修を加え、サスの一部までひっくるめて移植、しかもその開発と初期の製作の一部をポルシェに委託してまで完成させたモンスターセダン500E!!
いや、まじめな人ほど切れるとこわいと言うか、経営不振だったポルシェへの救済のために思い切った事をしたな、とかそんなすさまじいヒストリーがあるのにクルマ自体は至って地味と言うのがまたなんとも。
映画がらみではリック・ベッソン監督の『TAXI』において犯人側のクルマと言う設定で出ていました。
不細工なリアスポつけてたけど。
そんな地味なんだけどやる事は派手になってしまったのは製作においてもいえた事で、幸いな事に基本骨格部分の変更は少なく(事実パネルやピラーは一切切ってません)前後のピラーの角度を修正してトランクのかさ上げをしただけですみました。
あと最大のポイントは前後のフェンダーアーチが大きく張り出していること。
プラバン貼って瞬間接着剤盛りまくって整形しましたが、フェンダーアーチ部分の基本形状がほとんど同じ。
一連のフジミの族車4ドアシリーズ(←だからマテや)で散々形状変更しまくった私にしてみりゃこんなん楽勝ですがな♪
ただ、流石に外装の変更だけでタイムリミット。
内装はシート形状の変更に相当手間がかかりそうなんでキットのままで今回見送り。
さらにホイールこそタミヤのS600クーペから取ってきたものの、シャーシ回りを弄ってる時間なんて到底なく・・・
・・・マジメにやれ。
はい、時間無いんで寸法の合う金属シャフトを無理やりシャーシに接着してごまかしました。
まあ、これみてお判りかと思いますがエンジンルーム部分に大穴開けてるわけですが、これはエンジンの搭載を視野に入れているためです。
もちろん、内装などを含め、まだまだこれからです♪
いや、今まで展示会に参加して思った事は基本見える範囲でしか見てもらえないと。
考えてみればそれもまた道理なわけで、そりゃあ人様の作品を勝手に持って見るわけにも行きませんしねえ、と言う事はつまり展示する事を前提で考えるのならば、見えない部分は案外気づかれないんだな、と。
もちろん、作りこむ事を否定しないのはケンメリGTX-ESやセリカLBで証明しているわけですし、作る事を楽しむことはもちろんの事、展示する事を前提とするのならば、あくまでも形にしていれば良いわけですから。
そう考えたら手抜き以外の何者でもないこういう作り方だって有りなんじゃないかと。
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