カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや)
・・・こんなボケまくりなブログです
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さて、こちらは今日の作業となりますのでケイタイで撮影した画像になります。
そのため、見づらい部分があるかもしれませんが、仕様なのであきらめてください(←マテや)
・・・失礼。
最近のケイタイって割と性能いいのでさほど見づらくはないと思います。
今回レストア編では製作編の物に先立ってボディの本塗装の第一段階を行いましたんでそのご報告をお送りいたします♪
そのため、見づらい部分があるかもしれませんが、仕様なのであきらめてください(←マテや)
・・・失礼。
最近のケイタイって割と性能いいのでさほど見づらくはないと思います。
今回レストア編では製作編の物に先立ってボディの本塗装の第一段階を行いましたんでそのご報告をお送りいたします♪
前回、製作編の物とともに黒とクリアーを吹いて、ペーパーをかけることによって下地処理を終了としました。
この時点でボディのでこぼこや気になる部分の修正(と言っても基本削っていくだけで修正できましたが)を終わらせ、最後にもう一度黒とクリアーを混ぜた物を吹き、1200番のペーパーを掛け、脱脂してマスキングしました。
この段階で窓枠やモールなど黒く残す部分にテープを張りました。
そして今回のボディカラー、以前に掲載しました資料となったカー&ドライバー誌掲載のレッドにしました。
実はネットの画像検索で見つけたダークグリーンとどちらにするか悩みましたけど、今回は実験というか確証が持てた部分を掲載する目的もあってこちらにしました。
いや、『たかとと』さん製作の作品とダブってしまいますけど、よく似合う色ということでひとつ・・・。
で、今回使用した色はGSIクレオスGX3 『ハーマンレッド』 この色を使用しました。
この黒の下地色から直で
アンタま~たバカなことを、とか赤の前にサフなりベースホワイトなり塗れやとかいろいろ突っ込み入りそうですな♪
わたしゃあんまり重ね塗りすんの好きじゃないのよ。
いや、そんな事言うなら黒じゃなく白やピンクだろって言われそうですし、それがまあセオリーなのは判っていますよ。
だいたいやねぇ、赤の前に白なりピンク塗るのは赤は透けやすいから発色悪くなるからでしょう。
そういう事はこれ見てから言って欲しいですわ。
はい、塗装途中の段階で採った画像ですがこの通り、色を吹き付けてる車体前面部分の赤が鮮やかに発色している一方で塗装のかかっていない後ろに行くにつれて下地の黒がグラデーション状になっているのがお分かりいただけるかと。
このGxカラー、値段は高い反面、性能が良く、吹きつけ塗装時の艶やムラのなさはもとより、顔料の性能が高いのか隠ぺい力も高いため、このように黒などの暗色系の上に直接吹いてもご覧の通りに鮮やかな発色が出るんですわ。
もっとも、ほかの方々のサイトなりブログなどでも紹介されているケースもあるのでご存知な方も居られるかと思います。
そんなわけで塗装を終え、マスキングをはがしたのがこの状態になります。
もっとも、画像ではうまく言って見えますが実際のところ、ホコリ噛んでるところや色の薄い部分、マスキングの境界部分などいろいろ問題あるところも多いのでこの段階から乾燥させてペーパーを掛けてもう一度ボディ色の塗装が必要になります。
いや、デジカメだったらこう言う部分も撮影するんですけど、ケイタイだと上手く採れないんですよねぇ・・・。
まあ、ボディよりも内装なりシャーシなり他にもやるところあるでしょ、と言われそうですが・・・
でもこうして色が乗るとモチベーションがあがりますからねぇ♪
とりあえずこちらのボディの作業はこれでひと段落。
次にやるのはシャーシかインテリアか・・・
考えてないんですけど(←マテや)
この時点でボディのでこぼこや気になる部分の修正(と言っても基本削っていくだけで修正できましたが)を終わらせ、最後にもう一度黒とクリアーを混ぜた物を吹き、1200番のペーパーを掛け、脱脂してマスキングしました。
この段階で窓枠やモールなど黒く残す部分にテープを張りました。
そして今回のボディカラー、以前に掲載しました資料となったカー&ドライバー誌掲載のレッドにしました。
実はネットの画像検索で見つけたダークグリーンとどちらにするか悩みましたけど、今回は実験というか確証が持てた部分を掲載する目的もあってこちらにしました。
いや、『たかとと』さん製作の作品とダブってしまいますけど、よく似合う色ということでひとつ・・・。
で、今回使用した色はGSIクレオスGX3 『ハーマンレッド』 この色を使用しました。
この黒の下地色から直で
アンタま~たバカなことを、とか赤の前にサフなりベースホワイトなり塗れやとかいろいろ突っ込み入りそうですな♪
わたしゃあんまり重ね塗りすんの好きじゃないのよ。
いや、そんな事言うなら黒じゃなく白やピンクだろって言われそうですし、それがまあセオリーなのは判っていますよ。
だいたいやねぇ、赤の前に白なりピンク塗るのは赤は透けやすいから発色悪くなるからでしょう。
そういう事はこれ見てから言って欲しいですわ。
はい、塗装途中の段階で採った画像ですがこの通り、色を吹き付けてる車体前面部分の赤が鮮やかに発色している一方で塗装のかかっていない後ろに行くにつれて下地の黒がグラデーション状になっているのがお分かりいただけるかと。
このGxカラー、値段は高い反面、性能が良く、吹きつけ塗装時の艶やムラのなさはもとより、顔料の性能が高いのか隠ぺい力も高いため、このように黒などの暗色系の上に直接吹いてもご覧の通りに鮮やかな発色が出るんですわ。
もっとも、ほかの方々のサイトなりブログなどでも紹介されているケースもあるのでご存知な方も居られるかと思います。
そんなわけで塗装を終え、マスキングをはがしたのがこの状態になります。
もっとも、画像ではうまく言って見えますが実際のところ、ホコリ噛んでるところや色の薄い部分、マスキングの境界部分などいろいろ問題あるところも多いのでこの段階から乾燥させてペーパーを掛けてもう一度ボディ色の塗装が必要になります。
いや、デジカメだったらこう言う部分も撮影するんですけど、ケイタイだと上手く採れないんですよねぇ・・・。
まあ、ボディよりも内装なりシャーシなり他にもやるところあるでしょ、と言われそうですが・・・
でもこうして色が乗るとモチベーションがあがりますからねぇ♪
とりあえずこちらのボディの作業はこれでひと段落。
次にやるのはシャーシかインテリアか・・・
考えてないんですけど(←マテや)
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無題
こんにちは。
コラードはやはり赤がいいですね♪
下地ブラックから直接の赤とは目からウロコです。
僕も下地サフ〜ベースホワイト〜ボディ色への流れは
面倒だし塗膜は厚くなるしと、なんとかしたいなと感じております。
でもこの工程が染み付いてしまってなかなかチャレンジできないのですが。。。
コラードの内装ではシートの天地方向が長く
ヘッドレストが天井近くまであるのには閉口しました。
僕のは自作エアロ付けてしまっていたので
ボディをはめ込んでしまった後気づくも、破損が恐くてそのまま。
なんともしょっぱい感じになっております。。
コラードはやはり赤がいいですね♪
下地ブラックから直接の赤とは目からウロコです。
僕も下地サフ〜ベースホワイト〜ボディ色への流れは
面倒だし塗膜は厚くなるしと、なんとかしたいなと感じております。
でもこの工程が染み付いてしまってなかなかチャレンジできないのですが。。。
コラードの内装ではシートの天地方向が長く
ヘッドレストが天井近くまであるのには閉口しました。
僕のは自作エアロ付けてしまっていたので
ボディをはめ込んでしまった後気づくも、破損が恐くてそのまま。
なんともしょっぱい感じになっております。。
参考にさせてもらいます
GXカラーの話参考にします。
この隠ぺい力は使えると感じまして早速昨日、買い求めました(早いし
赤い車いつ塗装するか分からないのに・・・・
エアブラシを新調したので軽く環境整えなおしてます(数年ぶりに復帰なのもあって
この隠ぺい力は使えると感じまして早速昨日、買い求めました(早いし
赤い車いつ塗装するか分からないのに・・・・
エアブラシを新調したので軽く環境整えなおしてます(数年ぶりに復帰なのもあって
お返事遅れてすみません
なかなかすぐにお返事できず申し訳ない限りです。
更新の途中なんですけど、画像の取り忘れがあってその再現作業の合間で時間が空きましたのでお返事をば・・・
『たかとと』さん
いや色に関してはたかととさん製作のとかぶってしまうので悩んだんですけど、GXカラーのテスト結果発表を優先しこの色になった次第でして・・・。
そうなんですよ。
サフェから吹くとその分工程がかかりすぎて塗膜も厚ぼったくなってはがれやすくなるということもあってあえて使わないんですよ。
で、最初で黒を吹くのも透け対策から(と窓枠のマスキングを横着するため)ですし。
いや、これでもGXカラーの性能は半信半疑でほかので試してみたら(しかもそのときは黄色!!)思わぬ好結果だったので、と言うのもあります。
それと内装なんですけれど、私が作ったときはキット付属のシートが天井にあたることはなく、現在製作中のボディに製作済みの内装あてがってもその兆候ってないんですよねぇ。
むしろ今製作中のシートのほうが高いくらいですし。
もしかしたらシャーシがボディに入り込みすぎているかも知れませんねぇ。
このキットの場合シャーシとボディをはめる明確なガイドがないですし。
『衛』さん
参考になっていただけて何よりです♪
色は今使わなくても製作していると何かしら使うときは必ず来ますし、案外急に使いたくなる、なんてこともあるかも知れませんよ♪
カーモデル復帰、楽しみにしてます♪
皆々様またのご来訪、心よりお待ちしております。
更新の途中なんですけど、画像の取り忘れがあってその再現作業の合間で時間が空きましたのでお返事をば・・・
『たかとと』さん
いや色に関してはたかととさん製作のとかぶってしまうので悩んだんですけど、GXカラーのテスト結果発表を優先しこの色になった次第でして・・・。
そうなんですよ。
サフェから吹くとその分工程がかかりすぎて塗膜も厚ぼったくなってはがれやすくなるということもあってあえて使わないんですよ。
で、最初で黒を吹くのも透け対策から(と窓枠のマスキングを横着するため)ですし。
いや、これでもGXカラーの性能は半信半疑でほかので試してみたら(しかもそのときは黄色!!)思わぬ好結果だったので、と言うのもあります。
それと内装なんですけれど、私が作ったときはキット付属のシートが天井にあたることはなく、現在製作中のボディに製作済みの内装あてがってもその兆候ってないんですよねぇ。
むしろ今製作中のシートのほうが高いくらいですし。
もしかしたらシャーシがボディに入り込みすぎているかも知れませんねぇ。
このキットの場合シャーシとボディをはめる明確なガイドがないですし。
『衛』さん
参考になっていただけて何よりです♪
色は今使わなくても製作していると何かしら使うときは必ず来ますし、案外急に使いたくなる、なんてこともあるかも知れませんよ♪
カーモデル復帰、楽しみにしてます♪
皆々様またのご来訪、心よりお待ちしております。
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