カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや)
・・・こんなボケまくりなブログです
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『オートモデラーの集いin横浜2014』レポートの続き第4弾になります。
注意事項として、
このレポートに掲載されている作品に関する著作権は
私Taku個人ではなく、それぞれの製作者、及び所属サークルの方々に帰属しています。
そのため、当管理人はもとより製作者の方々の許可なく他のサイト、並びに雑誌媒体などへの商業目的での無断転載は、いかなる理由があろうと禁止とさせて頂きます。
また、掲載の要望にもお答えできませんのでご了承願います。
但し、掲載されました作品の製作者本人、及び所属するサークルの関係者間
(その場合は当事者同士話し合いの上で行ってください。)のサイトでの使用はその限りではありません。
当管理人への連絡の有無も問いませんがご一報いただけると幸いです。
(加工前の画像を提供させて頂く、と言うこともできるかとおもいますので)
また、掲載にあたり許可を得ていない作品もございます。
基本的に入場無料のイベントでのリポートであり、オープンに開かれた場での展示、という趣旨を考えての掲載ではありますが、もし掲載されることに不都合がございましたら、ならびに間違いなどの指摘などありましたら早急に対処させていただきますので、コメント欄に記載いただくか、メールにてご一報いただければと存じます。
メールにつきましては
こちらまでどうぞ。(クリックするとメールフォームが現れます)
製作いたしました方々の誠意を踏みにじるような真似をする方は当店(当サイト)に来る方にいないと信じております。
ということで・・・
注意事項として、
このレポートに掲載されている作品に関する著作権は
私Taku個人ではなく、それぞれの製作者、及び所属サークルの方々に帰属しています。
そのため、当管理人はもとより製作者の方々の許可なく他のサイト、並びに雑誌媒体などへの商業目的での無断転載は、いかなる理由があろうと禁止とさせて頂きます。
また、掲載の要望にもお答えできませんのでご了承願います。
但し、掲載されました作品の製作者本人、及び所属するサークルの関係者間
(その場合は当事者同士話し合いの上で行ってください。)のサイトでの使用はその限りではありません。
当管理人への連絡の有無も問いませんがご一報いただけると幸いです。
(加工前の画像を提供させて頂く、と言うこともできるかとおもいますので)
また、掲載にあたり許可を得ていない作品もございます。
基本的に入場無料のイベントでのリポートであり、オープンに開かれた場での展示、という趣旨を考えての掲載ではありますが、もし掲載されることに不都合がございましたら、ならびに間違いなどの指摘などありましたら早急に対処させていただきますので、コメント欄に記載いただくか、メールにてご一報いただければと存じます。
メールにつきましては
こちらまでどうぞ。(クリックするとメールフォームが現れます)
製作いたしました方々の誠意を踏みにじるような真似をする方は当店(当サイト)に来る方にいないと信じております。
ということで・・・
そうして北澤さんとの再会とご挨拶を兼ねての会話がおわり・・・
メインの第1会場に向かいましたらそちらの入り口で
ウェブログDesk-Top Garage管理人『ウカイ』さんにご挨拶されまして、
『バッハ石の森』さんから来てるということを聞いてこちら(の展示ブース)に丁度向かう所だったとのことで早速ご案内、と共にいろいろお話しさせて頂きつつもウチの駄作をわざわざ撮影して頂いたりともう恐縮することしきりで・・・
今回の為に突貫工事で作った(実は密かに未完ですが)MPC1/25のダットサン620でコラボして頂いちゃいまして・・・
実はウカイさんのブログ記事とモデルカーズでの出展での完成品の素晴らしさに何気に欲しかったんですけど国内相場で最低でも諭吉さん一人は連れてこないとお持ち帰りできない相場に倒れそうになりつつも、ひょんなことからe-Bayでの大青田買い大会で完品40ドル即決、しかも当時1ドル約80円の円安の時期だっただけにかなりお安く手に入り、こうして作ることだけでなく一緒に並べて撮影して頂けるだなんて、ホント、夢のようです、と共に感慨深い物がありました。
ありがたい限りです。
ウカイさんサイドで撮影して頂いた画像は
Desk-Top Garageフェイスブックセクションのタイムラインからご覧いただけます。
管理人注記
リンク設定に間違いがありましたので修整いたしました。
ご閲覧の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします。(2014年2月11日午前11時40分修整)
そんな私が憧れた620、突貫で形にしたうちの駄作とは大違いな素晴らしい、クリーンなフィニッシュでもう一緒に並べるのは恐れ多かったです。
そしてstance系に触発されてホッドロッドに日本の街道レーサーのエッセンスを加えた『KAIDOU-ROD』となるフォードマーヴェリック。
こういったモデファイもけっこうセンスが問われるだけにそれを難なくこなすだけでなく、こうして高い完成度でのフィニッシュは私にゃ真似できません。
その一方でエレール1/43のシトロエンDS21。
USモデルをメインストリームにされるウカイさんからすると意外な車種選定ではありますが、だからと言って妥協や手抜きは全くなく、適当に調合したと言うグレーがかったブルーのボディカラーやスパッツスティックによるメッキ部の塗装など、抜かりのないハイレベルなフィニッシュをこの小スケールでこなすのはいざやってみるとキャンバスが小さい分だけかなり難しく、レベルの高さが伺えます。
そして他にもご挨拶したい方々はおりましたが会場も佳境になりつつ皆さんの話題もヒートアップしてかわたしゃ圧倒されつつあり、ここで一旦閲覧の方を重点にすることに・・・
と言う事で次にご紹介は『溝呂木陽』さん。
紙のくるまをはじめとして書く自動車誌で活躍されているプロのイラストレーターとして著名な方でウェブサイト溝呂木陽・HOME PAGEを見てみますとカーモデルの活動も積極的になされており"sportscar graphic"にてほぼリアルタイムに作成レポートを掲載、そして最近ではカーモデルの個人誌SPORTS CARS MODELINGを個人出版で刊行するなど精力的な活動をされておられます。
なぜか琴線に触れるのが多かったのか画像整理して気づいたんですけど結構台数とっていまして・・・
まず最初にご紹介はエレール1/24(近年はユニオンやウェーブでリリース)のルノーR8。
キットではスポーツバージョンのゴルディー二でしたが、ファミリーモデルと言えるマジョールに改修された逸品で、しかもイベントの数日前に製作、完成させたと言う・・・
それも缶スプレー塗装で!!
(缶スプレーの場合薄く吹けるエアブラシに比べて厚めの塗膜になりがちなのでどうしても乾燥時間が掛かる)
いやはや、ハイペースな製作ペースに恐れ入りました・・・。
往年のエアフィックスのアストンマーティンDB6.
淡いブルーメタリックのボディカラーと言うのが珍しくありつつも車格にマッチしていて見識の高さが伺えます。
しかもヘッドライト周りこそアップデートしていますが闇雲にディテールアップや修整を行わずにキットのもつ雰囲気を最大限に生かした作風は氏の水彩画に通じる奥ゆかしさがあると思います。
エレールのルノー16。
こちらもユニオンでリリースされたのですが完成品を今まで見たことがなく、ドア4枚開閉という何気に高いスキルを要求されるキットですが、そつなく形にされているのが凄いです。
こちらはイタレリのルノー5ラリーバージョンをベースにベーシックモデルへと改造し、Diorama仕立てとされた作品で、もとはエッシーのキット。
そちらのアルピーヌを昔作ったことがあって(現在ばらしてレストア準備・・・放置中とも言う)キットの素性は素晴らしく、ラリーバージョンからの改造との事で製作過程をブログで拝見しておりましたが、ベースグレードへの逆改造とは意表を突かれると共にフレンチベーシックカーをこよなく愛される溝呂木さんならではと納得した次第です。
バンダイ1/20のロータスエラン。
キット自体は往年のコグレのキットのリファイン版との事でこれもまた貴重な逸品。
なんでも製作依頼を受けての品だそうですが、キットの持ち味を生かした作風をみて依頼されましたお客様の達見に感服いたしました。
(仮に私がつくろう物ならいたずらに修整してその持ち味をぶち壊しそう・・・)
最後にご紹介はルノードーフィン。
アメリカのプルミエールというメーカーのキットで、半分組んでいた状態のキットを完成させたものだそうで、タイヤ/ホイールとヘッドライトを変えた意外はキットのままで塗装も前オーナー(と言っていいのだろうか?)の塗装を生かしてクリアーを吹いただけとの事で、なによりもエンブレムやモールをシルバーの筆塗りで行われていること。
当時のダイキャストミニカーがそうであったようにこの作品もあえて同様の処理をして素朴さをかもし出し、あえてテカテカに研ぎださなかったボディ塗装とあいまって独特の雰囲気をかもし出しているのが素晴らしいです。
なにも徹底的に研ぎだしたりディテールアップやメッキ処理に神経質になって実車に忠実に仕上げるだけがカーモデルの楽しみではないと言うことを静かに語りかけてきているように思えてきます。
と言う事で、次に続きます。
メインの第1会場に向かいましたらそちらの入り口で
ウェブログDesk-Top Garage管理人『ウカイ』さんにご挨拶されまして、
『バッハ石の森』さんから来てるということを聞いてこちら(の展示ブース)に丁度向かう所だったとのことで早速ご案内、と共にいろいろお話しさせて頂きつつもウチの駄作をわざわざ撮影して頂いたりともう恐縮することしきりで・・・
今回の為に突貫工事で作った(実は密かに未完ですが)MPC1/25のダットサン620でコラボして頂いちゃいまして・・・
実はウカイさんのブログ記事とモデルカーズでの出展での完成品の素晴らしさに何気に欲しかったんですけど国内相場で最低でも諭吉さん一人は連れてこないとお持ち帰りできない相場に倒れそうになりつつも、ひょんなことからe-Bayでの大青田買い大会で完品40ドル即決、しかも当時1ドル約80円の円安の時期だっただけにかなりお安く手に入り、こうして作ることだけでなく一緒に並べて撮影して頂けるだなんて、ホント、夢のようです、と共に感慨深い物がありました。
ありがたい限りです。
ウカイさんサイドで撮影して頂いた画像は
Desk-Top Garageフェイスブックセクションのタイムラインからご覧いただけます。
管理人注記
リンク設定に間違いがありましたので修整いたしました。
ご閲覧の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします。(2014年2月11日午前11時40分修整)
そんな私が憧れた620、突貫で形にしたうちの駄作とは大違いな素晴らしい、クリーンなフィニッシュでもう一緒に並べるのは恐れ多かったです。
そしてstance系に触発されてホッドロッドに日本の街道レーサーのエッセンスを加えた『KAIDOU-ROD』となるフォードマーヴェリック。
こういったモデファイもけっこうセンスが問われるだけにそれを難なくこなすだけでなく、こうして高い完成度でのフィニッシュは私にゃ真似できません。
その一方でエレール1/43のシトロエンDS21。
USモデルをメインストリームにされるウカイさんからすると意外な車種選定ではありますが、だからと言って妥協や手抜きは全くなく、適当に調合したと言うグレーがかったブルーのボディカラーやスパッツスティックによるメッキ部の塗装など、抜かりのないハイレベルなフィニッシュをこの小スケールでこなすのはいざやってみるとキャンバスが小さい分だけかなり難しく、レベルの高さが伺えます。
そして他にもご挨拶したい方々はおりましたが会場も佳境になりつつ皆さんの話題もヒートアップしてかわたしゃ圧倒されつつあり、ここで一旦閲覧の方を重点にすることに・・・
と言う事で次にご紹介は『溝呂木陽』さん。
紙のくるまをはじめとして書く自動車誌で活躍されているプロのイラストレーターとして著名な方でウェブサイト溝呂木陽・HOME PAGEを見てみますとカーモデルの活動も積極的になされており"sportscar graphic"にてほぼリアルタイムに作成レポートを掲載、そして最近ではカーモデルの個人誌SPORTS CARS MODELINGを個人出版で刊行するなど精力的な活動をされておられます。
なぜか琴線に触れるのが多かったのか画像整理して気づいたんですけど結構台数とっていまして・・・
まず最初にご紹介はエレール1/24(近年はユニオンやウェーブでリリース)のルノーR8。
キットではスポーツバージョンのゴルディー二でしたが、ファミリーモデルと言えるマジョールに改修された逸品で、しかもイベントの数日前に製作、完成させたと言う・・・
それも缶スプレー塗装で!!
(缶スプレーの場合薄く吹けるエアブラシに比べて厚めの塗膜になりがちなのでどうしても乾燥時間が掛かる)
いやはや、ハイペースな製作ペースに恐れ入りました・・・。
往年のエアフィックスのアストンマーティンDB6.
淡いブルーメタリックのボディカラーと言うのが珍しくありつつも車格にマッチしていて見識の高さが伺えます。
しかもヘッドライト周りこそアップデートしていますが闇雲にディテールアップや修整を行わずにキットのもつ雰囲気を最大限に生かした作風は氏の水彩画に通じる奥ゆかしさがあると思います。
エレールのルノー16。
こちらもユニオンでリリースされたのですが完成品を今まで見たことがなく、ドア4枚開閉という何気に高いスキルを要求されるキットですが、そつなく形にされているのが凄いです。
こちらはイタレリのルノー5ラリーバージョンをベースにベーシックモデルへと改造し、Diorama仕立てとされた作品で、もとはエッシーのキット。
そちらのアルピーヌを昔作ったことがあって(現在ばらしてレストア準備・・・放置中とも言う)キットの素性は素晴らしく、ラリーバージョンからの改造との事で製作過程をブログで拝見しておりましたが、ベースグレードへの逆改造とは意表を突かれると共にフレンチベーシックカーをこよなく愛される溝呂木さんならではと納得した次第です。
バンダイ1/20のロータスエラン。
キット自体は往年のコグレのキットのリファイン版との事でこれもまた貴重な逸品。
なんでも製作依頼を受けての品だそうですが、キットの持ち味を生かした作風をみて依頼されましたお客様の達見に感服いたしました。
(仮に私がつくろう物ならいたずらに修整してその持ち味をぶち壊しそう・・・)
最後にご紹介はルノードーフィン。
アメリカのプルミエールというメーカーのキットで、半分組んでいた状態のキットを完成させたものだそうで、タイヤ/ホイールとヘッドライトを変えた意外はキットのままで塗装も前オーナー(と言っていいのだろうか?)の塗装を生かしてクリアーを吹いただけとの事で、なによりもエンブレムやモールをシルバーの筆塗りで行われていること。
当時のダイキャストミニカーがそうであったようにこの作品もあえて同様の処理をして素朴さをかもし出し、あえてテカテカに研ぎださなかったボディ塗装とあいまって独特の雰囲気をかもし出しているのが素晴らしいです。
なにも徹底的に研ぎだしたりディテールアップやメッキ処理に神経質になって実車に忠実に仕上げるだけがカーモデルの楽しみではないと言うことを静かに語りかけてきているように思えてきます。
と言う事で、次に続きます。
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