タミヤ1/24マツダロードスター4th 1day Modeling

名古屋レポの途中にはさむのは心苦しい限りですけど、もともとやる予定でしたのでその点はご容赦いただけると助かります、という事でタミヤの新作、最新型のマツダロードスター、キットがでましたんでBRZ以来久しぶりの一日モデリングにチャレンジしてその経過をツイッターで報告した次第なんですけれど・・・

端折りすぎた・・・orz

いや、久しぶりなのもさることながら他にも色々とやる事もありまして、乾燥時間を考慮して合間合間での製作と、スマホからの投稿だと文章打つのがエライ面倒くさいこと・・・

普通に漢字変換すればいいものを勝手に予測変換に変わって文章支離滅裂になるわタップしても反応しないどころか検討ハズレな箇所で反応して全く別の所に飛ばされるんだから使い物にならんわ！！

なので説明不足ばかりで申し訳ありません。

そんなボケはさておいて・・・

 

  



とまあこんな感じで・・・ってドアノブ取れてるし！！

・・・幸い部品はすぐ見つかりつけ直しましたが。

基本はキットストレートに製作いたしましたが、カラーリングにつきましてはこちらで勝手に変更させて頂きました。

だってねぇ・・・
現在のラインナップのボディーカラー、赤と白以外、あんまりにも地味すぎて食指が動きません。
海外仕様がどうかまでわからなかった（海外のオフィシャルサイトが見つからず）のでなんともいえませんが、先日の名古屋で『katsu』さんがフルスクラッチで完成されました作品のビビッドな色合いみてもこの手のクルマは暗めの無彩色系でなく明るめの彩色系のほうが絶対に合うと思い、さりとて赤は皆さんが選ぶ人気色だからパス。

という事で特注色で作らせたという脳内設定で好きな色に塗った方がこの車のキャラクターには合うでしょう

という事でせっかくなので来春運行の北海道新幹線をイメージしてライトターコイズにブラックアウト部分をシルバーで彩ってなお且つシートやドアトリムもホワイト。

こんなコーディネイトはいかがでしょうか？

キット自体に付きましてはライトハウジングのメッキパーツ、接着シロはあるんですが面積が小さく特に後ろの下部のランプにデカールを貼る指示があることもあって接着に神経使う事と同じくテールランプが赤と透明の部分で別パーツになってるんですが、塗装しやすくする為なんでしょうけど接着をどうするか・・・接着剤を使わずにはめ合わせるだけで収まりましたが内側のレンズのランナーの部分をきちんと整形しないと外側のレンズ破損しかねません。

後はシャーシをボディに嵌める際後ろ側の爪が嵌りにくく、その状態でも何とか収まってしまう反面シャーシとボディの間にすき間ができるので爪の位置を見ながら（意外と見ないで収めようとするんですよねぇ）落ち着いて嵌め合わせた方がいいでしょう。

そしてメタルインレット、ホイールのセンター部が一段窪んでいるのでマークの幅と同じ幅に表紙、というかビニールというかを切り出さないとうまくホイールに付かなかった事も報告いたします。

それ以外はタミヤクオリティだけあってなんら問題なく楽しんで作る事ができました。

資料をそろえて徹底的に忠実に作る事もいいんですけどたまには肩肘張らないで自分の思い描いたイメージで好きなように作る事も楽しいんじゃないでしょうか？

ということで次回名古屋レポの続きに戻ります。