カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや)
・・・こんなボケまくりなブログです
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さて、波乱万丈な製作編とはうって変わって案外すんなり言っているレストア編のこちら。
まあ実際にはなんだかんだで手抜きしている部分・・・もといある程度妥協しているところもあるのであまりいえないんですけれど。
まあ実際にはなんだかんだで手抜きしている部分・・・もといある程度妥協しているところもあるのであまりいえないんですけれど。
さて、まだまだやる所は多いんですがここらで足回り、もっと言えばタイヤ/ホイールを付けるところまで行ってしまおうかと。
いや、やっぱりタイヤ付いて車らしくなってくるとモチベーションも上がるし♪
といっても今回の場合、別のキットのホイールを流用するものの、キットの取り付け方法では全く装着方法が違うだけにとどまらず、そもそもキットのパーツが破損している時点でホイールのつけようがないという・・・。
普通ならまあサスアーム部分に軸穴あけてプラ棒なり金属棒なり通すとかシャーシに金属シャフトを強引に接着すりゃあいいわけですけどねぇ♪(←マテや)
まあ製作編のと違って寄せ集めやら複製品やらなんで見れたモンでないのでどの道ひっくり返さないつもりですし。
と言いたい所なんですけれど、実を言えば今回の場合はそうも言ってられず・・・。
何でかって言えばホイールが5本スポークなんで奥がよく見える、つまり筒抜けなんで手抜きがばれると。
そういう事情なので今回はホイールの奥、すなわちブレーキディスクをそれらしくした上でホイールを固定する必要に迫られた次第。
・・・初期モデル用のBBS履かせりゃあこんな事せんでもいいのに、って今更ですが。
まあグダグダとグダめく前に頭と手を動かせ、と言うわけでも無いですが使えそうな部品を流用することに。
というわけで・・・
フジミのBMW0シリーズ(そんなシリーズ在りません)、いやこれ1シリーズだろとデビュー当時にのたまっていたら別の車で1シリーズ出しやがったんで1より小さいとしたらコリャ0だ、などど揶揄したくなるBMW製のデカ!!ならぬチビ!!でもなくマネ・・・はダイハツか(←マテや)ミニクーパー、こちらのブレーキディスク一式を流用しました。
これを使ったのはサイズ的に近かったのとホイール側のシャフト受け部分をクリアでき、なおかつリベット部分を固定しつつも回転させることが出来るから、と言うのはまあ確かなんですけど途中で作る気失せて余ってたパーツだからと言う台所事情が最大の理由なわけで・・・
そのままでは当然タイヤが思いっきりはみ出すのでディスクと中央部分に分離して中央部分の切った側の反対側をディスクの中心に来るようにに接着します。
そして次にプラのリベットをつけるわけですがそのまま入れただけでは当然固定する段階で抜けるかガタつくかはたまた接着剤が回って動かなくなるか・・・
そんなわけで下についてる輪っかも利用します。
具体的にどうするかっツーと・・・
表がわに輪っかを通して・・・
シャフトと輪っかの部分、それも表側だけに付くよう瞬間接着剤を極く少量たらして・・・
裏側に着くとディスクにくっついて軸の回転が利かなくなります。
そこからすぐにポリキャップを差し込みます。
ポリキャップは材質的に瞬間接着剤では固定できないのでここから取り外すことも出来ます。
これで回転を犠牲にせずに軸の固定が出来ました。
そうしてホイールに完成したディスク部分を取り付け、ディスク裏側部分を削ってトレッド調整をしながら、ホイールアーチ中央部分に来るように一輪ずつシャーシのサスアーム部分に接着します。
このような形になります。
ここで気をつけなければならないのはホイールの位置関係。
車体側の位置もさることながら、車体全体の位置関係にも注意を払う必要があります。
すなわち4輪がきちんと接地しなくなる恐れが出てくるので、まず2輪を先に固定して十分に乾燥してから(今回は前輪側を先に固定)残り2輪をきちんとすべての車輪が接地するように気をつけながら固定します。
そのため、瞬間接着剤ではなく乾燥まで多少時間のかかる接着剤を使用したほうがいいでしょう。
そうして固定した段階で平坦な面において車高とタイヤの向きを決めてしまい下に適切な厚みのスペーサー、と言ってもプラ版とか厚紙を切ったものを車体の下にかませて完全に接着するまで置いておけばよろしいかとおもいます。
完全に接着剤が乾いた状態でこんな感じになります。
もっとも、最後の最後でいらん落ちがつきましたが・・・。
こっちもズレとるがな!!
・・・どうしてこうもズレてんだか(←バカ)
もちろんキャリパー位置は真横に来るのが正解でこの後やり直したのは言うまでもありません。
いや、やっぱりタイヤ付いて車らしくなってくるとモチベーションも上がるし♪
といっても今回の場合、別のキットのホイールを流用するものの、キットの取り付け方法では全く装着方法が違うだけにとどまらず、そもそもキットのパーツが破損している時点でホイールのつけようがないという・・・。
普通ならまあサスアーム部分に軸穴あけてプラ棒なり金属棒なり通すとかシャーシに金属シャフトを強引に接着すりゃあいいわけですけどねぇ♪(←マテや)
まあ製作編のと違って寄せ集めやら複製品やらなんで見れたモンでないのでどの道ひっくり返さないつもりですし。
と言いたい所なんですけれど、実を言えば今回の場合はそうも言ってられず・・・。
何でかって言えばホイールが5本スポークなんで奥がよく見える、つまり筒抜けなんで手抜きがばれると。
そういう事情なので今回はホイールの奥、すなわちブレーキディスクをそれらしくした上でホイールを固定する必要に迫られた次第。
・・・初期モデル用のBBS履かせりゃあこんな事せんでもいいのに、って今更ですが。
まあグダグダとグダめく前に頭と手を動かせ、と言うわけでも無いですが使えそうな部品を流用することに。
というわけで・・・
フジミのBMW0シリーズ(そんなシリーズ在りません)、いやこれ1シリーズだろとデビュー当時にのたまっていたら別の車で1シリーズ出しやがったんで1より小さいとしたらコリャ0だ、などど揶揄したくなるBMW製のデカ!!ならぬチビ!!でもなくマネ・・・はダイハツか(←マテや)ミニクーパー、こちらのブレーキディスク一式を流用しました。
これを使ったのはサイズ的に近かったのとホイール側のシャフト受け部分をクリアでき、なおかつリベット部分を固定しつつも回転させることが出来るから、と言うのはまあ確かなんですけど途中で作る気失せて余ってたパーツだからと言う台所事情が最大の理由なわけで・・・
そのままでは当然タイヤが思いっきりはみ出すのでディスクと中央部分に分離して中央部分の切った側の反対側をディスクの中心に来るようにに接着します。
そして次にプラのリベットをつけるわけですがそのまま入れただけでは当然固定する段階で抜けるかガタつくかはたまた接着剤が回って動かなくなるか・・・
そんなわけで下についてる輪っかも利用します。
具体的にどうするかっツーと・・・
表がわに輪っかを通して・・・
シャフトと輪っかの部分、それも表側だけに付くよう瞬間接着剤を極く少量たらして・・・
裏側に着くとディスクにくっついて軸の回転が利かなくなります。
そこからすぐにポリキャップを差し込みます。
ポリキャップは材質的に瞬間接着剤では固定できないのでここから取り外すことも出来ます。
これで回転を犠牲にせずに軸の固定が出来ました。
そうしてホイールに完成したディスク部分を取り付け、ディスク裏側部分を削ってトレッド調整をしながら、ホイールアーチ中央部分に来るように一輪ずつシャーシのサスアーム部分に接着します。
このような形になります。
ここで気をつけなければならないのはホイールの位置関係。
車体側の位置もさることながら、車体全体の位置関係にも注意を払う必要があります。
すなわち4輪がきちんと接地しなくなる恐れが出てくるので、まず2輪を先に固定して十分に乾燥してから(今回は前輪側を先に固定)残り2輪をきちんとすべての車輪が接地するように気をつけながら固定します。
そのため、瞬間接着剤ではなく乾燥まで多少時間のかかる接着剤を使用したほうがいいでしょう。
そうして固定した段階で平坦な面において車高とタイヤの向きを決めてしまい下に適切な厚みのスペーサー、と言ってもプラ版とか厚紙を切ったものを車体の下にかませて完全に接着するまで置いておけばよろしいかとおもいます。
完全に接着剤が乾いた状態でこんな感じになります。
もっとも、最後の最後でいらん落ちがつきましたが・・・。
こっちもズレとるがな!!
・・・どうしてこうもズレてんだか(←バカ)
もちろんキャリパー位置は真横に来るのが正解でこの後やり直したのは言うまでもありません。
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