Air Trax 1/24 British Leyland MG1100 ADO16

管理人よりお詫びと訂正
当初車名をBlitish Leyrand　Morris1100と記載しておりましたが、こちらも記載を間違えておりまして
正確にはBritish Leyland　MG1100になります。

車名はもとより社名までスペルミスしてしまいまして検索エンジンに引っかからない素敵な仕様(←やかましい)
もとい、単純に知識不足によるもので大変失礼いたししました。

訂正すると共にお詫びいたします。
指摘してくださいました『m2f』さまにはこの場をお借りしてお礼申し上げます。(2013年3月4日）

さて、本店こと当サイト更新に引き続いてバックヤードことこちらも順次更新いたしましょ、ということで予定していました先日『オミッタ～ズ』さんよりトレードしていただいたレジンキットのご紹介から行きましょうか。

このキットの購入のいきさつにつきましてはこちらを見ていただきここではキットとしてのご紹介に特化いたします。

Air Trax 1/24　British Leyland　MG1100　ADO16

今回ご紹介のこのAit Trax-エアトラックスのMG1100、キット自体はタミヤのミニクーパーからパーツを流用するいわゆるトランスキット。

ボディについてはボンネットとフロントパネルが別部品でエンジンコンパートメントが一体で整形されています。






形状はすこぶる良いと評判ですがルーフが丸みを帯びすぎている感じなのと、正面からみるとやや偏っている感じだったのと、サイドのうねりがやたらと多く、このあたりは製作段階にて修正しております。

それ以上に気になったのは別部品のボンネット、はまだいいとしてフロントパネル。これ使うよりもプラ板切った方が早くないですか?



タイヤハウス側から覗くとエンジン部分はどうやら田宮のミニクーパーのシャーシ部分を加工してつけているようです。



シャーシはタミヤのミニクーパー用をそのままストレッチしている用で、しかも曲がっているため正直これは使えないかも知れません・・・。



タイヤはフジミ(旧日東）のトヨタスポーツ８００用12インチバイアスで、ホイールはグンゼのオースチンヒーレーMk1のものを加工したものをいったいで型取りしたようですが・・・これは使えませんわ。



内装はほぼフルセットで画像にないですがインパネも付いています。



そのインパネはこちら。左ハンドルになっています。
ただ、メーター、実車はどうなってんだろ・・・。



バンパーは前後一体になっています。



ライトは透明レジンでテールは赤一色・・・北米かっ！！
まあ形状も初期も出るようだしここはどの道作り変え、でしょうかねぇ・・・。



そしてグリルとエンジンのタペットカバー(ヘッドカバーとも言いますが)、ドアノブになります。

しかしまたなんでこれ？と言うご意見やら書きたいことなんかも他にいろいろ在りますが今回はあくまでもキットの紹介。

どのように作るかを含めてそれらは機械を改めて・・・。