カーモデル&ケンメリサイト『NostalgicMemory』管理人Takuがあることないこと書き散らす隔離部屋(←マテや)
・・・こんなボケまくりなブログです
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毎度の事ながら更新のペースが一向に進まない状況で申し訳ありません。
それだけ実生活の方が忙しいのに他ならず、社会人は色々辛いのよ・・・という事で一つ。
その為か今回はかなり遅くなったご連絡ごとがございまして、何かというと・・・
モデルカーズ最新号(No222)に今回も掲載されました♪
今回は特集がポルシェ911、そして今回は通常とは異なり当サイトがお世話になっております『DESK-TOP GARAGE』の管理人にして、最近はモデルカーズ誌副編集長に就任されましたるウカイさんとのコラボレーション。
タミヤのスピードスターを元にルーフ移植によるクーペ化、そして巷で930ボディと称されておりますビッグバンパーモデルの初期バージョン(正確にはこの初期モデルの形式はターボのみが930なのですので)をお互いに競作相成りました。
事の経緯と作ったもののご紹介は続きからどうぞ♪
それだけ実生活の方が忙しいのに他ならず、社会人は色々辛いのよ・・・という事で一つ。
その為か今回はかなり遅くなったご連絡ごとがございまして、何かというと・・・
モデルカーズ最新号(No222)に今回も掲載されました♪
今回は特集がポルシェ911、そして今回は通常とは異なり当サイトがお世話になっております『DESK-TOP GARAGE』の管理人にして、最近はモデルカーズ誌副編集長に就任されましたるウカイさんとのコラボレーション。
タミヤのスピードスターを元にルーフ移植によるクーペ化、そして巷で930ボディと称されておりますビッグバンパーモデルの初期バージョン(正確にはこの初期モデルの形式はターボのみが930なのですので)をお互いに競作相成りました。
事の経緯と作ったもののご紹介は続きからどうぞ♪
モデルカーズへの車両提供(世間で言うところの作例出展)が2ヶ月連続と相成りましたのですけれど、実は最初から紙面掲載を前提に作っていたわけでなかったんですよねぇ。
今だから言えることなんですけど実は当初は石の森さんから他のレースバージョンでどうです?とお誘いはあったんですよ。
・・・・なんですけど、モノが現在入手困難なお宝キットで、レースカーなんでデカール貼る作業があるわけなんですけれど、失敗なんぞした日にゃあやり直しは効かない訳ですから、氏パイしました~なんて事になったらそれこそシャレになりませんので
というか、サイトと平行してフェイスブックの出張所という名のコミュニティページ用の企画としてスタートした物で丁度同じタイミングでウカイさんもご自身のコミュニティページDesktop Garage JAPANにて同じく作業を開始して居りましたんで奇遇ですね~、ということもあって、折角なんで便乗して出張所にページを出しつつシェアしつつ、そちらに画像を含めてコメントしたらウカイさんからのコメントが・・・
『作例用ですか?』
はいぃぃぃぃ????
いやいやいやいや、そんなことしたら見事なまでに守秘義務違反ですから紙面掲載用のものは一切表には出さないようにしているので(オンライン、オフライン共に)いや全然とすぐさまお返事コメントしたのはいうまでもないですが・・・
レースバージョンオンリーじゃなかったんですかい?!
まぁ、冷静に考えれば要請あったのはレースバージョンだっただけで近作のタミヤの934に絡ませるからとの事でそう思っていただけなので、あながちロードバージョンがあっても不思議な事ではそりゃないですわな。
それから程なく、折角なので紙面でコラボしませんか?
とメッセージを頂きまして、折角のこの機会、というかある意味こちらから話題を振ったようなものだけに断るのはいろんな意味で道義の反するだろうと言う事もあり、二つ返事で喜んで受けさせて頂きましたよ。
どんな道義に反するのかはともかく(←マテや)
ただ、今回は、撮影まで2週間というタイトスケジュール故に、あくまでも可能であればで構いませんから、と仰って頂きましたが、ボディのルーフ移植という山場を既に終えていたことも有りあっさり目に作るのだから十分間に合う!!
・・・と意気込んでも忙しいのはどうにもならず、実の所かなりのタイトスケジュール。
その為ボディの塗装が大幅にずれ込んじゃって、塗装の乾燥時間が十分にとれず、マスキングしようものならテープの跡が付きかねず、しかもハセガワのシールを貼るのもピラー部分が細すぎて破損するリスクが極端に高い、というか実は1台目のカレラで見事に折りまくった前科があるためもっとリスクが高くなる、という事でブラックアウト部分は殆どタミヤのエナメルのセミグロスブラックの気合の筆塗り一発・・・なので誌面ではカメラマンの方の手腕で上手く目立たなくなっておりますが、実際は結構グダグダで、しかもセミグロスなのにやたらツヤがあるんですけどこれ・・・。
それでもはみだしを拭いて磨いてを繰り返しなんとかごまかしましたけど・・・
それはそれとして、今回は正規に日本に輸入された仕様として製作いたしました。
これはウカイさんのとの差別化、というか違いを出したかったからで厳密に言えば当時排気ガス規制が厳しい日本向けには同じく規制がなされていた北米仕様車を日本の法規制に対応させた使用となっていたのでフジミのエンスーのキットからヘッドライトをリム共々移植、サイドウインカーがフロントバンパーのフロントウインカー/クリアランスランプから外側に回りこむ形状のためバンパーの当該位置を開口しUVジェルクリアにてレンズを作成する為タバコの銀紙を裏打ちしたうえで充填、硬化させてドアミラーはフジミの964カレラ2/4用を流用、フォグランプもフジミエンスー用から・・・なんですけど、実はこれ、完成段階ではつけてなかったんですけど、ウカイさんいわく日本仕様にはほとんどの車両が付いているので撮影の際にこちらで用意、装着しましたとの事で両面テープでの取り付けで返却時には元の状態に戻して返却してくれたのですけれど、折角なのでこちらで用意して新たにつけました。
そして今回のこのモデルの最大のセールスポイントとなるのがホイールになります。
これは70年代後半から80年代初頭に設定のあったアルミホイールでいわゆるポルシェ・アロイと呼ばれるおなじみのとは別に用意されたものでその独特の形状から『クッキーカッター』と称される星柄のアロイホイール。
紙面をご覧になられました方はご存知かと思いますが実はこれ、私が作った物ではなく、
アスカモデルカーモデル事業部ORANGE WHEELSの開発担当『Mr.K』氏から頂いた試作品でして、なんでまたそんなレアモノゲットしたん?と言われますれば案外モデルカーズ編集サイドからの試供品と思われそうですが、実は全く別口で『Mr.K』さまとはさるSNSにて親交ありまして、ひょんな切っ掛けから譲って頂いた、と言いますかご提供されましたと言うか、氏いわく、採算ベースに合うだけの販売数がクリアできるか難しいとのことなのですが、私としてはぜひとも販売して欲しいアイテムです。
というか、このホイール頂いちゃったんですから折角なんでこれに似合う車種をつくらななあかんがな!!
というのがそもそもこれを作ろうと思った切っ掛けだったりします。
まぁ、実の所当初は78~83のSCにするつもりだったんですよ。
これで白にしたらこち亀に出てきた『ポルシェ一代男』の巻の仕様に出来ますから♪
なんだけれど、画像検索してみたらSCのフェンダー形状がマチマチでなお且つ日本仕様のものでオリジナルの物が見つからなかったのもあり、紙面掲載前提でフェンダー改修する以上リサーチ不足による考証ミスは絶対に避けたいのとウカイさんが初期のSにするということからこちらも75年のSにした次第。
74モデルの日本仕様がどのグレードがあったのかが判らないのとクッキーカッター履かせるならS以外に設定あったかどうか確証なかったというのもありまして。
そんなこんなで何とか間に合わせて無事に掲載相成りまして、記事を拝見しましたらば・・・
うちが果たし状出した事になってるし!!
それこそ『ちょっとマテやー』
言ってくれればそれように文章準備したのに~(←それこそマテや!!)
そもそもの編集権は先方にあるわけで私としてはお任せ、かつ何も言う事はないんですけどね。
面白いページになりましたし♪
・・・世間様から身の程弁えろと怒られかねないかが凄く不安なだけで(←マテや)
とまあそんなボケまくりな文章はこのくらいにして改めてご紹介。
正式な掲載は改めて行いますので暫定でいくつか・・・
実は現在文教堂函館店に前回のセリカ共々展示されておりますのでその前に急いで撮影した物になります。
そして製作過程につきましてはフェイスブック上コミュニティページ内アルバムタミヤのポルシェ、ふつ~のタイプ に掲載されておりますのでそちらをご覧いただければ、とおもいます。
さて、これからセリカのページやら、ウチの1/1ケンメリに関するネタやら化かにゃアカン事はたくさんあるものの・・・
なので気長にお待ちくださいませ。
今だから言えることなんですけど実は当初は石の森さんから他のレースバージョンでどうです?とお誘いはあったんですよ。
・・・・なんですけど、モノが現在入手困難なお宝キットで、レースカーなんでデカール貼る作業があるわけなんですけれど、失敗なんぞした日にゃあやり直しは効かない訳ですから、氏パイしました~なんて事になったらそれこそシャレになりませんので
というか、サイトと平行してフェイスブックの出張所という名のコミュニティページ用の企画としてスタートした物で丁度同じタイミングでウカイさんもご自身のコミュニティページDesktop Garage JAPANにて同じく作業を開始して居りましたんで奇遇ですね~、ということもあって、折角なんで便乗して出張所にページを出しつつシェアしつつ、そちらに画像を含めてコメントしたらウカイさんからのコメントが・・・
『作例用ですか?』
はいぃぃぃぃ????
いやいやいやいや、そんなことしたら見事なまでに守秘義務違反ですから紙面掲載用のものは一切表には出さないようにしているので(オンライン、オフライン共に)いや全然とすぐさまお返事コメントしたのはいうまでもないですが・・・
レースバージョンオンリーじゃなかったんですかい?!
まぁ、冷静に考えれば要請あったのはレースバージョンだっただけで近作のタミヤの934に絡ませるからとの事でそう思っていただけなので、あながちロードバージョンがあっても不思議な事ではそりゃないですわな。
それから程なく、折角なので紙面でコラボしませんか?
とメッセージを頂きまして、折角のこの機会、というかある意味こちらから話題を振ったようなものだけに断るのはいろんな意味で道義の反するだろうと言う事もあり、二つ返事で喜んで受けさせて頂きましたよ。
どんな道義に反するのかはともかく(←マテや)
ただ、今回は、撮影まで2週間というタイトスケジュール故に、あくまでも可能であればで構いませんから、と仰って頂きましたが、ボディのルーフ移植という山場を既に終えていたことも有りあっさり目に作るのだから十分間に合う!!
・・・と意気込んでも忙しいのはどうにもならず、実の所かなりのタイトスケジュール。
その為ボディの塗装が大幅にずれ込んじゃって、塗装の乾燥時間が十分にとれず、マスキングしようものならテープの跡が付きかねず、しかもハセガワのシールを貼るのもピラー部分が細すぎて破損するリスクが極端に高い、というか実は1台目のカレラで見事に折りまくった前科があるためもっとリスクが高くなる、という事でブラックアウト部分は殆どタミヤのエナメルのセミグロスブラックの気合の筆塗り一発・・・なので誌面ではカメラマンの方の手腕で上手く目立たなくなっておりますが、実際は結構グダグダで、しかもセミグロスなのにやたらツヤがあるんですけどこれ・・・。
それでもはみだしを拭いて磨いてを繰り返しなんとかごまかしましたけど・・・
それはそれとして、今回は正規に日本に輸入された仕様として製作いたしました。
これはウカイさんのとの差別化、というか違いを出したかったからで厳密に言えば当時排気ガス規制が厳しい日本向けには同じく規制がなされていた北米仕様車を日本の法規制に対応させた使用となっていたのでフジミのエンスーのキットからヘッドライトをリム共々移植、サイドウインカーがフロントバンパーのフロントウインカー/クリアランスランプから外側に回りこむ形状のためバンパーの当該位置を開口しUVジェルクリアにてレンズを作成する為タバコの銀紙を裏打ちしたうえで充填、硬化させてドアミラーはフジミの964カレラ2/4用を流用、フォグランプもフジミエンスー用から・・・なんですけど、実はこれ、完成段階ではつけてなかったんですけど、ウカイさんいわく日本仕様にはほとんどの車両が付いているので撮影の際にこちらで用意、装着しましたとの事で両面テープでの取り付けで返却時には元の状態に戻して返却してくれたのですけれど、折角なのでこちらで用意して新たにつけました。
そして今回のこのモデルの最大のセールスポイントとなるのがホイールになります。
これは70年代後半から80年代初頭に設定のあったアルミホイールでいわゆるポルシェ・アロイと呼ばれるおなじみのとは別に用意されたものでその独特の形状から『クッキーカッター』と称される星柄のアロイホイール。
紙面をご覧になられました方はご存知かと思いますが実はこれ、私が作った物ではなく、
アスカモデルカーモデル事業部ORANGE WHEELSの開発担当『Mr.K』氏から頂いた試作品でして、なんでまたそんなレアモノゲットしたん?と言われますれば案外モデルカーズ編集サイドからの試供品と思われそうですが、実は全く別口で『Mr.K』さまとはさるSNSにて親交ありまして、ひょんな切っ掛けから譲って頂いた、と言いますかご提供されましたと言うか、氏いわく、採算ベースに合うだけの販売数がクリアできるか難しいとのことなのですが、私としてはぜひとも販売して欲しいアイテムです。
というか、このホイール頂いちゃったんですから折角なんでこれに似合う車種をつくらななあかんがな!!
というのがそもそもこれを作ろうと思った切っ掛けだったりします。
まぁ、実の所当初は78~83のSCにするつもりだったんですよ。
これで白にしたらこち亀に出てきた『ポルシェ一代男』の巻の仕様に出来ますから♪
なんだけれど、画像検索してみたらSCのフェンダー形状がマチマチでなお且つ日本仕様のものでオリジナルの物が見つからなかったのもあり、紙面掲載前提でフェンダー改修する以上リサーチ不足による考証ミスは絶対に避けたいのとウカイさんが初期のSにするということからこちらも75年のSにした次第。
74モデルの日本仕様がどのグレードがあったのかが判らないのとクッキーカッター履かせるならS以外に設定あったかどうか確証なかったというのもありまして。
そんなこんなで何とか間に合わせて無事に掲載相成りまして、記事を拝見しましたらば・・・
うちが果たし状出した事になってるし!!
それこそ『ちょっとマテやー』
言ってくれればそれように文章準備したのに~(←それこそマテや!!)
そもそもの編集権は先方にあるわけで私としてはお任せ、かつ何も言う事はないんですけどね。
面白いページになりましたし♪
・・・世間様から身の程弁えろと怒られかねないかが凄く不安なだけで(←マテや)
とまあそんなボケまくりな文章はこのくらいにして改めてご紹介。
正式な掲載は改めて行いますので暫定でいくつか・・・
実は現在文教堂函館店に前回のセリカ共々展示されておりますのでその前に急いで撮影した物になります。
そして製作過程につきましてはフェイスブック上コミュニティページ内アルバムタミヤのポルシェ、ふつ~のタイプ に掲載されておりますのでそちらをご覧いただければ、とおもいます。
さて、これからセリカのページやら、ウチの1/1ケンメリに関するネタやら化かにゃアカン事はたくさんあるものの・・・
なので気長にお待ちくださいませ。
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