引き続いてアカラサマ第2弾

さて、引き続いては21日に発売されましたムック本。

『Modelcar's Tuning』モデルカーズの別冊でございます。


4月を持ちまして編集長に昇格しました『DESK-TOP GARAGE』のウカイさんが製作しました新しい別冊です。
これぞ職権乱用♪（←マテや）
・・・大変失礼致しました。（当然冗談です）

とまあそんなボケはさておき、Facebookにてウカイさんが立ち上げましたるコミュニティページ
『Creativity -MODEL CAR BUILDERS SOCIETY-』のオフィシャルブック的な意味合いももち、こちらのコミュニティに参加されている方々を巻き込んで一つのテーマを競作して決められた日程で編集部に実際に持ち込んでもらい撮影（遠方の方は郵送）というコミュのオフ会を開催という今まで例のなかった試みも行われて大盛況だったそうです。

そんなわたしゃノスメモ店主でもなければモデリングライターとしてでもない一個人として（FBの設定上かコミュニティは個人名でないと参加できないのもあり）こんなのを出してみました。



題して珍☆走セリカ。

いぜんマニアな時代だかなんだか謳ってる雑誌で和のテイストと謳ってて外人さんが作っちゃった車が誌面に載ったことがあり・・・
まあ流石に見当ハズレと言うかピントがずれてるというか・・・
日本のカスタム文化を誤解するなとさる旧車サイトの管理人様がそこの編集長を名指しして苦言を呈したこともあるそうで、そんな勘違いした和のテイストを更にどうせ外れるんなら隣の的のど真ん中に命中させたろかいと余計にカン違いした1台。

ヨーロッパ圏（ユーロナンバーでウインカーがオレンジのテールなのはそのため）にお住まいのメェニアさんがジャパニーズカスタムはアメリカ～んなブンカですか～とUSDMを日本車の改造とカン違いしてやってまった、そんな感じで・・・

サイドマフラーにボンネット上のタコメーター、ホイールもアメ車に使われるデザインのものでリアのサイドマーカーまで付けてるのにテールが赤一色でないと言う残念なアピアランスでニホンシャはハノ字シャコタンね～とほざいてリアサスをセミトレに変更して引っ張りタイヤにオバフェン、運転席はドアで助手席側はフェンダーミラーで日本の車は昔こんなレイアウトでした～とは言ってるけどそれは一部の外車だけですから。
そしてトドメにリアガラスに珍☆走と手書き。

日本のストリートレーサーは珍走言うんですねぇ～って、そりゃ侮蔑的な意味合いだから・・・。
とまあ意味を良く調べずに漢字をTシャツに書いてしまい日本人に呆れられるかネタにされるという・・・そんな残念な1台にしました。。



それとは別にこれは予想外と言うかサプライズと言うか横浜に出展した際に撮影されてモデルカーズ誌上のレポートに掲載されましたマルイのセリカLBも今回のテーマに沿うことから掲載していただきました。

終了間際でバタついていた上にリアゲートを支えるダンパーが壊れちゃいまして閉じた状態での撮影でしたので修復して開状態で撮影して見ました。

実はこれ横浜には急遽持っていくことにしたのでホ頃は払いきれていないやら左右リアサイドガラスが外れかかってるのに気付かなかったりやらで何気に恥ずかしい状態だったりします。

発売前後にアマゾンの模型誌部門の人気数でトップになったとの事でその前評判にたがわぬ一冊、ぜひご覧くださいませ。

そして本命・・・と行きたい所なんですが時間が予想外に掛かりましたので明日改めて・・・